警官に見つかったらアウト!

取り締まり方法は、シートベルトの場合とほぼ同じになると思われます。警官が道路際に立ち、運転中の携帯利用者を見つけた場合に当該車両を停車させるという方法です。この他にも、もちろん、巡回中のパトカー、白バイに取り締まられることもあると思われます。

いずれにしろ「警官に見られたらアウト」です。ドライバーが通話していないと主張する場合は、発着信履歴によって通話事実を確認するそうです。

捕まってしまったら、言い逃れをするのは無理でしょう。

 ハンズフリーで罰金不要!

そこで登場する優れものが「ハンズフリー装置」です。

実はこの法律には盲点というかポイントがあって「携帯を手でもって」というのが基本条件となっているのです。言い換えれば「携帯を手に持たない通話はOK」ということになります。

実際、警察庁のウェブサイト上でも「ハンズフリー装置を併用している携帯電話については…中略…規制の対象とはならない」との見解が掲載されています。

『ハンズフリー装置』とは、携帯のイヤホンジャックに接続する、イヤホンとマイクのことで、コードが付いているもの(有線式)やついていないもの(無線式)があります。

仕組みの複雑さによって、商品の値段はまちまちですが、安いものでは数百円からあります。ちなみに私は秋葉原で、イヤホンマイク(簡単なハンズフリー装置)を50円で購入してきました!

ハンズフリー装置についての詳細は、後ほど別の記事として取り上げたく考えています。

 事故を起こさない工夫を

少しの値段と手間で、違反を防止できるのなら、面倒くさがらず、車に乗る際にはハンズフリー装置へ接続してから運転したいものです。

ちなみに、ほとんどの携帯電話機には「自動着信機能」が付いており、運転開始前にこれをセットしておけば、携帯電話に着信があると自動的に通話を開始してくれるので、着信があってもあわてる必要はありません。スイッチ付のイヤホンマイクならば、スイッチひとつで特定の電話番号に発信できる機能など、端末によってさまざまな工夫が施されています。

今回の法改正による罰則強化は、あくまで運転中の事故を防止するものです。運転中にハンズフリー装置を装着していて事故ったり…などというのでは本末転倒です。運転中に携帯電話を使うのであれば、罰金を払わない(捕まらないようにする)のはもちろんのこと、どうしたら安全に通話ができるかを考えて、時には車を止めて通話するなどしてケータイを便利に利用してください。


関連サイト: ここが変わった 改正道路交通法 (警察庁)
『FOMAとmovaで車載ケータイを作る』 【ガイド記事】
携帯電話 【All About】

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