グルメトピックス

久世福商店の3種の骨せんべいを肴に冬のほろ酔い

お酒好きの人におすすめですよとドラマガイドの竹本さんが教えてくれたのは久世福商店の「3種の骨せんべい」です。パリパリと食べ応えがあり、お酒のつまみに最適なんだそう。カルシウムたっぷりなのでお子さんのおやつにもおすすめだそうですよ。

竹本 道子

執筆者:竹本 道子

ドラマガイド

 
3種の骨せんべい

いわし、アジ、キスの3種の骨せんべい


年末年始はお酒を飲む機会が多いもの。一緒にいただく酒の肴も楽しみのひとつ。とは言え忙しいこの季節に手の込んだものをつくるのも大変。万国の旨いものがそろう久世福商店の「3種の骨せんべい」はいかがでしょう。カルシウムもとれて、歯ごたえ充分、お酒にもぴったりの味なので、ぜひ食べてみてください。

私もドラマを観ながらパリパリ、つい手が伸びます。おやつとしてお子さんも食べられるのでぜひ食べてみてくださいね。

   

甘辛と魚の旨みがパリッとおいしい久世福商店の骨せんべい

 
3種の骨せんべい

炙って食べるとまた違う味わいが楽しめる
 

ずいぶん前の話ですが、子どもたちのおやつがわりにいいかなと思い、ときどき骨せんべいをあげていました。それを幼稚園の先生にほめられたことを思い出し、カルシウムたっぷり、タンパク質あり、しっかり噛める骨せんべいは大人にもいいはず、と食べるようになりました。

久世福商店の「3種の骨せんべい」は、やさしい甘辛の風味がフワッと広がり、噛むと骨本来の旨みを感じられる大人の味。甘辛の主張が強すぎず、カラッとパリっと素材の味豊かな骨せんべいです。

食べ終わったあと口に骨が残らないところも魅力。いわしやアジ、キスの骨の姿も美しく、濃すぎない骨せんべいの色あいもきれい。容器の下で待機する魚たちも粉っぽくありません。日本の食文化を支える美意識すら感じる品のいい骨せんべいは、ゲストへの一品としてもおすすめです。

 

日本酒、ピール、ウイスキー、骨せんべいを肴にどうぞ

骨せんべい

 

炙って食べるとまた違う味わいが楽しめる


久世福商店のコンセプトは「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」。バイヤーが日本各地のおいしいものを求めて訪ね歩いているそうです。「3種の骨せんべい」は、骨せんべいってこんなにおいしいものだったのかと再発見できます。おやつとしてはもちろん、酒の肴としても美味しくいただけます。少し炙ると香ばしさが広がり、また違ったおいしさ。

みんなでワイワイビールを楽しんだり、年末年始のあわただしさに、ホッと一息つきたいときもOK。器や音楽、照明を工夫して、日本酒やウイスキーと癒しの時間を過ごしてください。冬のほろ酔いにぜひ。

   

DATA
久世福商店 | 3種の骨せんべい

内容量:90g
賞味期限:製造日より120日
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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