家の近くでの仕事のときは荷物も少なく、携帯するのはお財布、スマホ、ハンカチ、ファンデーションくらい。私はできるだけ両手を使いたいので、リュックやショルダーを使うこともしばしばあります。
そんな”手ぶら主義”の私が「これはいい!」とヘビーユースしているのがダブルループの「JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー」。一見普通のショルダーバッグですが、使い方が何通りもあります。手ぶらで颯爽と歩きたいという人や、ほかの人とはちょっと違うバッグが欲しい人には、絶対イチオシのアイテムなのです。
「人と同じバッグは嫌!」という人に最適
私がダブルループのバッグを知ったのはもう2年くらい前でしょうか。通販サイトで見つけてひと目惚れしました。当時から手ぶら主義だったこともあり、普段からリュックやショルダーバッグを使っていたのですが、この色や形は見たことがないと思ったのです。私は「JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー」のブルーを買いましたが、とても発色が鮮やかです。正直、同じような色のバッグはほとんど見かけません。「ほかの人とのかぶりが嫌だな」という人にもイチオシなのはそういう理由からなのです。
バッグ制作の全工程が手作業で行われる
ダブルループのバッグは、縫製、梱包、発送まで全部スタッフが行っています。大量生産のためにオートメーション化することもなく、縫い目ひとつひとつに気を配るほどのていねいさ。つくりがしっかりしている点は、「made in Japan」ならではです。私も長く使っていますがいまだにほつれなどは出てきていません。また、飛行機の形の留め具や、サイドにあるチケットのような模様も見逃せないポイントです。こうした遊び心は、「JOURNEY」という名前からも感じられます。
さまざまな使い方を楽しめる!
「JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー」の使い方は人それぞれです。一般的なショルダーバッグにもなりますし、上を折って付属の留め具を使えばスリムな形に。「ちゃんと折れる?」と思うかもしれませんが、表面がキルティングになっているので縫い目に合わせればキレイに折れます。折ったときには、ストラップを短くして背中にくっつくようにするとおしゃれに見えるかなと思います。ストラップをはずせばバッグインバッグやクラッチバッグに。大きなバッグのなかを整理するときにも使えます。私は仕事の打ち合わせで電車に乗るときには2つ折り、普段の買い物では財布やスマホの出し入れがしやすいようにショルダーバッグとして使っています。
カラバリが豊富な点も「JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー」の魅力。私のように、みなさんもお気に入りのカラーを見つけてください!
詳しくはこちら
DATA
ダブルループ┃JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー
カラー:ネイビー、ブラック、カーキ、グリーン、ブルー、イエロー、レッド、ピンク、オレンジ、ブラウン、グレー、カモフラ
DATA
ダブルループ┃JOURNEY2 Boarding “mini”ショルダー
カラー:ネイビー、ブラック、カーキ、グリーン、ブルー、イエロー、レッド、ピンク、オレンジ、ブラウン、グレー、カモフラ