海外で使えるシンプル端末「SIMPURE N」


まもなく発売となるSIMPURE N。本体色は赤のほかに黒と白がある

仕事だけでなく、長期休暇などで海外に行く機会も多くなってくる中、国際ローミングに対応した端末が増えつつある。
そんななか、NTTドコモが発売するのが、シンプルで軽量コンパクトな「SIMPURE」シリーズだ。NEC製と、日本では初登場となる韓国・LG電子製の2機種がラインナップされている。機能は少ないものの、購入しやすい価格に設定されているのも魅力だ(1万円程度で登場予定)。
発売前ではあるが、今回はそのなかでもNEC製品(SIMPURE N)を取り上げてみたい。


約95gで胸ポケットにも収まるのが魅力


おサイフケータイや音楽再生、ワンセグなど、高機能携帯電話が注目される中、一方で「電話とメールさえできれば充分」と考えているユーザーも多い。
そのような層に向けて開発されたのが、NTTドコモの「SIMPURE」シリーズだ。
NEC製「SIMPURE N」は、フェリカやワンセグといった高機能はないが、約95gの軽さと、手の中にすっぽりと収まる小ささが魅力となっている。胸ポケットに入れても違和感がないのもうれしいところだ。
テンキーの間隔は広め。押し間違いをしにくい設計だ

メールの文字入力は、ジャストシステム製の「ATOK+APOT」を採用。最初の数文字を入力するだけで、その文字から始まる単語を予測して表示してくれる。絵文字や記号の連続入力も可能となっている。
N902iと比べても予測変換機能はかなり便利となっている。ただし、LG電子製である「SIMPURE L」と比べると、絵文字に関する予測変換がないのが気になるところだ。


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