月は偉大なる予言者です。その姿を変えながら、植物を採取する日から髪を切る日まで、様々なことを私たちに教えてくれます。もちろん、金運をアップも例外ではありません! 金運アップを叶えるには、どのようにお願いするとよいのでしょうか。占星術・神秘研究家の小泉茉莉花さんに教えていただきました。

<目次>
願いを叶えるには、月の満ち欠け(ムーンサイクル)に応じ、どのようなお願いをすればよいか知っておくことがポイントです。例えば、金運アップを叶えたいなら、月が丸く満ちていく時にお願いするとよいでしょう。
金運アップ

金運アップを叶えるには、満ちていく月に向かって願いごとを。
 

それでは、満ち欠けする月のパワーを味方につけ、願いを叶える方法を紹介します!
 

新月には、新しく始めたいことを願う

新月は生まれたばかりの月。これから満ちていこうというパワーに満ち溢れています。新しく始めたいことをお願いするには、ぴったりの日です。右肩越しにちらっと月を見て、願いごとを唱えると叶うといわれています。

ただし、新月は目に見えません。見えない月に向かってアクションするのに抵抗があるという場合は、新月の日から最初に見た月のことも「新月」と呼んでいますので、その日にどうぞ。

新月から満月の前日まで毎日、月に向かって願いごとをとなえると、満月の日に願いが叶うといわれています。もちろん、金運アップのお願いもOK。毎日願掛けするのが理想的ですが、雨の日や曇りの日はお休みしても大丈夫です。

また、新月の日に新しい物を使い始めるのも◎。お財布を使い始めるのにもベストです! お金を数えたり、ポケットでコインをひっくり返したりすると、月が満ちていくとともにお金が増える可能性も。
 

新月のアファメーションで願いを叶えるには?

新月に行うことで一番よく知られているのが、新月の「アファメーション」です。新月の日に自分が実現させたいことを10個、紙に書き出していくとか、新月になる時間ぴったりに行うとか、肯定的な言葉を使うとか、いろいろ決まりごとがあるようです。

新月の願いごとと呼ばれることもあるようですが、願いごとは1つだけにしましょう。それにすべてのパワーを集中させることで叶えるわけですから、私的にはこれは願いを叶えるというのとは少し違う認識です。

願いを叶えるというよりは、書き出すことで自分がやりたいことが明確になるので、その意味ではとても意義のあることだと思います。
 

月が満ちていく時は、未来に向けて種まきを

三日月から満月に向かって、月がだんだん丸くなっていく時期は、未来に向けて種まきをするのに最適です。月のパワーを吸収するには、エプロンを広げて月にかざすとよいでしょう。

一方で、すべての甲殻類の体は月が満ちれば太りやすく、月が欠けていくと痩せやすいといわれています。月が満ちていく時期は、暴飲暴食などに気をつけましょう。
 

月のパワーが最大になる満月は、金運UPを叶えるチャンス!

満月は月のパワーが最大になる日。新月から月にお願いしていた願いごとが叶う日、ともいわれています。満月の夜に、パワーストーンを口にくわえると神託が聞こえる……といった話も。

満月の願掛けで一番よく知られているのが、「お財布を満月に向かって振る」というものでしょう。こちらもレシートは全て出してからといったように、いろいろなやり方があるようです。

一方、これから欠けていく満月ではなく、これから満ちていく新月の日に振る方がよいのではないか、という説もあります。この他、満月の願掛けには、十五夜だけにできるスペシャルなものもあります。

言い伝えは、いつの時代かに誰かが言い出したものが、長く語り継がれているものです。「お財布を満月に向かって振る」というのも、これだけ有名だと将来的に言い伝えになるかもしれませんね。
 

欠けていく月には、終わらせたいことを願う

何かを終わらせたい時は、欠けていく月にお願いするとよいとされています。ただし、恋人と別れたいなど、相手がいる場合、その人の不幸を願うのは厳禁です。その人も、幸せになれるようなお願いの仕方をするようにしましょう。

お金に関するお願いごとは、満ちていく月の時がよいので、欠けていく月の時は「浪費癖がなおりますように」「無駄使いをしなくなりますように」など、お金が減っていく要素を終わらせるような、お願いをするのがおすすめです。
 

金運を下げることも⁉ 月のタブーを知っておこう

月を指さすと、月の天使を傷つけるのでよくないといわれています。また、月が欠けている時に新しい服をおろしたり、月夜に傘をさしたりすると、アンラッキーを招く可能性も。タブーとされていることをすると、金運もダウンにもつながるので気をつけましょう。

いかがでしたか。慌ただしい毎日を送っている人が多いかもしれませんが、時には夜空を見上げ、月に向かってお願いをしてみてはいかがでしょうか。

教えてくれたのは……

小泉茉莉花さん  
小泉茉莉花さん

 


占星術・神秘研究家。大学時代に偶然に手にしたタロットカードが神秘の扉を開き、タロットカード、西洋占星術、月占術、魔法など、神秘の研究を開始する。多くの雑誌でレギュラー連載を持つほか、『運が良くなる 日本のしきたり』(三笠書房)、『夢占い』共著(実業之日本社)、『幸運と魔法の月星座占い』(梧桐書院)など、著書多数。また、CD-ROMや家庭用ゲームソフトも手がけ、マルチメディアでも活動を展開している。小泉茉莉花オフィシャルサイト 




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