スキルアップトピックス

LINEで大事なトークをすぐ探せる検索+カレンダー機能

大量のトーク履歴が残るLINEでは、過去の重要なトークが埋もれがち。仕事で使う場合は特に「待ち合わせ場所どこだっけ?」「あの資料来てたはずだけど」……と慌てることになりがちです。今回は、「検索+カレンダー機能」で過去のトークをスムーズに探し出す方法をご紹介します。

執筆者:All About 編集部

トーク履歴でキーワード検索をする方法


友だち一覧を開く→検索窓にキーワードを入力
 
ラインのトーク検索

検索窓が表示されない場合は、画面を下に一度スワイプする


Androidの場合は、右上にある虫眼鏡アイコンをタップすると検索窓が表示されます。
LINEの検索機能

Androidの検索




→キーワードが含まれるトークがある「トーク相手/グループ」が表示される→トーク相手を選択
LINEの検索機能

該当する「トーク相手/グループ」が表示され、トーク内でヒットしたメッセージ数が一覧で表示される。


→キーワード部分が黄色で表示される
LINEの検索機能

メッセージを選択するとキーワード部分がハイライトで表示される
 

「カレンダー機能」からメッセージを検索する


キーワードから検索する以外に、「いつ頃のやりとりか」を覚えていれば、日付から探す「カレンダー機能」を使った検索も可能です。

トーク画面を開く→矢印アイコン→検索
LINEの検索機能

矢印アイコンから「検索」をタップ


→トーク画面のカレンダーマークをタップ
LINEの検索機能

トーク画面のカレンダーマークをタップ


→メッセージのやり取りがあった日は黒字で表示されるので、該当するメッセージのやり取りがあったあたりの日付を選択
LINEの検索機能

カレンダーから日付を選択


→選択した日付のトークにジャンプするので、該当するトークを探す

探したいトークの「キーワード」を覚えているなら「検索窓」から検索、覚えていないなら「カレンダー検索」を使ってみましょう。


用途に応じて2つの検索機能を上手に使い分けることで、メッセージを探す効率が格段にアップします!
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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