そもそも定期預金ってどんな商品?元本保証される?

定期預金といえば、元本が保証されている銀行預金の代表的な商品です。預金保険制度の対象であるため、万が一金融機関が破綻した場合でも、同一銀行内で預け入れた元本1000万円までと、その利息は保護されることになります。預入金額が300万円未満の商品を「スーパー定期」、300万円以上のものを「スーパー定期300」と呼んでいるのが、一般的な定期預金の商品です。
高金利な定期預金を教えて!

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まとまったお金がないと預けられない?

定期預金といえば、「ある程度まとまったお金がなければ預けられない」というイメージはありますが、実際にはメガバンクなどは「1円」から預けられる商品が中心です。地方銀行のインターネット支店やネット銀行などは、「1000円」からや「1万円」からと設定されている商品が多いようです。意外にも定期預金は、少額からでも預けられる金融商品なのです。

金利はどのように決まる?

お金を預け入れた時の金利が、満期日まで適用されることになります。定期預金商品のほとんどは「固定金利」で、一部「変動金利」の定期預金商品を扱っている金融機関も存在します。多くの場合、預け入れる金額が高くなるほど金利も高くなる傾向にあるようです。

金利の高い銀行は?

昨今の低金利状況下で、高金利を実現している金融機関は少ないと言わざるを得ないのが本音です。そのような中でも比較的有利な条件を設定している金融機関を探してみましたので、ここでご紹介します。

※金利はすべて「税引き前」のものとなり、2018年4月26日時点の情報を表示しています。最新情報については、それぞれの金融機関のHPでご確認ください。

◆SBJ銀行 「スーパー定期預金」
全体的に高水準の金利を実現しています。

【金利】1年もの年0.15%、2年もの年0.20%、3年もの年0.25%、5年もの年0.30%
【預入額】1円以上1,000万円未満
SBJ銀行へリンク

◆オリックス銀行 インターネット取引専用預金「eダイレクト預金」
預入金額は100万円以上となっているため、まとまった金額を良い条件で預けたい方におすすめの銀行です。

【金利】スーパー定期(100万円以上)とスーパー定期300(300万円以上)ともに、1年もの年0.15%、3年もの年0.20%、5年もの年0.20%
【預入額】スーパー定期:100万円以上1,000万円未満 で1円単位
オリックス銀行へリンク

◆静岡銀行(しずぎん) インターネット支店 「スーパー定期」
預け入れ期間が短期でも長期でも一律の高金利で預金できる商品です。新規で口座を開設する方には、一定の条件を満たすと3カ月ものの定期預金が0.50%となるプログラムもあります。店舗や窓口を持たないインターネット上に存在する支店となり、全国からの申し込みが可能です。

【金利】1・2・3・6カ月もの、および1・3・5・7・10年ものすべて年0.110%
【預入額】1万円以上
しずぎんインターネット支店へリンク

◆トマト銀行 ももたろう支店 「スペシャルきびだんご定期預金」
1年もので100万円までなら、高金利で預けられます。ももたろう支店は、店舗や窓口を持たないインターネット上に存在する支店であるため、全国からの申し込みが可能です。

【金利】1年もの年0.250%
【預入額】1万円以上100万円まで
トマト銀行ももたろう支店へリンク

◆イオン銀行 「スーパー定期」・「スーパー定期300」
イオンを頻繁に利用する方に使い勝手の良いのがイオン銀行。預け入れる金額が高くなるほど、金利も高くなります。

【金利】1年もの年0.050%、2年もの年0.050%、3年・4年・5年もの年0.100%
【預入額】スーパー定期:1万円以上300万円未満、スーパー定期300:300万円以上
イオン銀行へリンク

お得な預け方は?

ネット銀行の多くは、夏と冬のボーナス時に金利アップのキャンペーンを展開していますので、その時期を狙って預け入れするのもおすすめです。

注意点は?

今の低い金利水準のまま長期間お金を預けてしまうと、低金利が固定されることになってしまいます。そのため、預け入れる期間は、長くても5年以内に留めておくと良いと思います。ぜひ参考にしてみてください!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。