そもそも定期預金ってどんな商品? 元本保証される?

定期預金といえば、元本が保証されている銀行預金の代表的な商品です。預金保険制度の対象であるため、万が一金融機関が破綻した場合でも、同一銀行内で預け入れた元本1000万円までと、その利息は保護されることになります。預入金額が300万円未満の商品を「スーパー定期」、300万円以上のものを「スーパー定期300」と呼んでいるのが、一般的な定期預金の商品です。
高金利な定期預金を教えて!

高金利な定期預金を教えて!

 

まとまったお金がないと預けられない?

定期預金といえば、「ある程度まとまったお金がなければ預けられない」というイメージはありますが、意外にも定期預金は、少額からでも預けられる金融商品なのです。
例えばメガバンクなどは「1円」から預けられる商品が中心です。ほかにも、地方銀行のインターネット支店やネット銀行などは、「1000円」からや「1万円」からと設定されている商品が多いようですよ。
 

金利はどのように決まる?

定期預金は、お金を預け入れた時の金利が、満期日まで適用されることになります。そのほとんどは「固定金利」で、一部「変動金利」の定期預金商品を扱っている金融機関も存在します。多くの場合、預け入れる金額が高くなるほど金利も高くなる傾向にあるようです。
 

金利の高い銀行は?

昨今の低金利状況下で、高金利を実現している金融機関は少ないと言わざるを得ないのが本音。そんな中でも比較的有利な条件を設定している金融機関を探してみましたので、ご紹介しますね。

※金利は税引き前であり、利息には20.315%(国税15.315%、地方税5%)の税金がかかります。2019年11月26日時点の情報を表示しています。最新情報については、それぞれの金融機関のHPでご確認ください。

◆オリックス銀行 インターネット取引専用預金「eダイレクト預金」
預入金額は100万円以上となっているため、まとまった金額を良い条件で預けたい方におすすめの銀行です。

【金利】スーパー定期(100万円以上)、スーパー定期300(300万円以上)、大口定期(1,000万円以上)ともに、6カ月もの年0.15%、1年もの年0.20%、2年もの年0.25%、3年もの年0.30%、5年もの年0.35%
【預入額】100万円以上で1円単位

オリックス銀行へリンク


◆SBJ銀行 「スーパー定期預金」
全体的に高水準の金利を実現しています。

【金利】1年もの年0.15%、2年もの年0.20%、3年もの年0.20%(※)、5年もの年0.25%
【預入額】1円以上1000万円未満

その他、上限100万円までの「ミリオくん・ミリオくん2」という定期預金商品もあり、1年もので年0.20%、2年もので年0.25%の金利で預けることができます。。

SBJ銀行へリンク

◆野村信託銀行 「定期預金」
野村信託銀行を利用する際は、別途野村証券に口座を開設する必要があります。野村證券で資産運用をする方にはおすすめ。

【金利】1、2、3年もの年0.15%
【預入額】10万円以上1円単位

野村信託銀行へリンク

◆静岡銀行(しずぎん) インターネット支店 「スーパー定期」
預け入れ期間が短期でも長期でも、一律の高金利で預金できる商品です。店舗や窓口を持たないインターネット上に存在する支店となり、全国からの申し込みが可能です。

【金利】1・3・5・7・10年ものすべて年0.110%
【預入額】1万円以上

しずぎんインターネット支店へリンク

◆大和ネクスト銀行 「円定期預金」
口座を開設する場合は、銀行と証券の両方の口座を開設する必要があります。
口座開設後は銀行預金だけの利用でも可能です。

【金利】1カ月もの年0.08%、3カ月と6カ月もの年0.10%、1年・2年・3年・5年もの年0.10%
【預入額】最低預入金額は10万円以上

※2019年9月2日(月)以降、新たに大和証券の口座と大和ネクスト銀行の円預金口座の両方を開設した「ダイワ・コンサルティング」コースの個人の方は、1年ものを「0.40%」で預けられるキャンペーン実施中。
預け入れ額は300万円以上5,000万円以下。
期間は2019年10月1日(火)から2019年12月30日(月)まで。

大和ネクスト銀行へリンク
 

お得な預け方は?

ネット銀行の多くは、夏と冬のボーナス時などに金利アップのキャンペーンを展開していますので、その時期を狙って預け入れするのもおすすめです。
 

注意点は?

今の低い金利水準のまま長期間お金を預けてしまうと、低金利が固定されることになってしまいます。そのため、預け入れる期間は、長くても5年以内に留めておくとよいと思います。ぜひ参考にしてみてください!

【関連記事をチェック】
1年間100万円の貯蓄ができる家計にする4つのポイント
コンビニで使うとお得!電子マネー3選
1000万円貯まった!どうやってお金を増やす?
50歳から老後貧困を防止する!強い家計の作り方3つのポイント
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。