もしかして払い過ぎてない?スマホ料金
利用が増えるスマホやタブレットの通信
大人が楽しむスマホは、子どもにとっても魅力的な道具です。小学校高学年以上になれば、塾や習い事で一人で行動する機会も増え、親としても連絡手段としてスマホを持たせると安心ですよね。
そこで気になるのが、スマホ料金です。SMSとゲーム程度にしか使っていないお父さんや、家のWi-Fiで使うことが多いご家族がいる場合、支払い過ぎではないかと不安になりますよね。また、通話はほぼ無料通話アプリを使っているのに、通話し放題のドコモの「カケホーダイ」などのサービスに加入していることが腑に落ちない方もいらっしゃると思います。
節約のために、最近よく耳にする格安スマホ(MVNO)への乗り換えを検討する方も多いでしょう。とはいえ、キャリアメールが消えてしまうと昔の知り合いからの連絡が受けられないという心配や、故障時など、サポート面で不安を感じていて、できれば大手キャリアとの契約を続けたいという希望もよく聞きます。
そこで今回は、ドコモが提供する、家族に優しい料金プランをご紹介しましょう。
注目!月額280円~で利用できるプランとは?
家計が助かる通話料金プランはうれしい!
ドコモでは、月額基本料金が980円の「シンプルプラン」という料金プランを提供しています。あまり通話を利用しない、もしくは無料通話アプリで通話する家族向けの料金プランです。ファミリー割引も契約している場合、グループ内の国内通話料は無料ですので、家族との連絡に困ることはありません。
「シェアパック」の子回線で「シンプルプラン」を利用する場合、料金プラン「シンプルプラン」980円+「パケットパック シェアオプション」500円+インターネット接続サービス「spモード」300円で、合計1,780円~の月額料金になります。データ容量は親回線と分け合えますので、データ容量を多めに確保したい家族は、利用可能データ容量の多いパケットパックを契約するとよいでしょう。
さて、ここからが本題です。「シンプルプラン」は「docomo with」と組み合わせるとさらにオトクになるのです。その額は、月額280円~(子回線)と驚きの価格です。
なぜ、スマホ料金が「月額280円~」にできるの?
では、なぜ「月額280円~」にできるのか、その仕組みを見てみましょう。「docomo with」は、対象スマホを購入することで月々の料金から毎月1,500円を割引くサービスです。「docomo with」対象スマホを利用する限り割引はずっと続きます。
「シンプルプラン」+「docomo with」の合わせ技で試算したのが以下の図です。3人家族の場合、利用料金は月額合計8,840円になります。
家族全員「シンプルプラン」月額980円で、代表回線(父)は月額9,500円の「パケットパック(シェアパック10)」、子回線(母、娘)はそれぞれ「シェアパック」で月額500円の支払いになります。代表回線(父)は「ずっとドコモ割(15年以上)」で1,000円の割引が適用されます。そして「docomo with」により家族それぞれに月額1,500円の割引が適用され、シェアパック子回線(母、娘)の方は月額280円になるのです。
中高生のお子さんがいるご家庭では、「シェアパック」にすると子どもにデータ容量を使い切られてしまうという不安もあるでしょう。そのときは、データ容量の上限を一人ひとりに合わせて設定することもできます。
サービス開始当初は「docomo with」対象となるスマホは2機種でしたが、現在は5機種(写真下)に増え、デザインやスペックは好みに合わせたスマホを選べるようになっています。初めてスマホを利用される方やシニアの方には「らくらくスマートフォン me」も発売されますので、親御さん世代とも一緒に利用できますね。
割引されてもサービス品質に変わりなく、通信品質、通信エリア、アフターサポートはそのままなので、安心して使うことができます。
家族でドコモなら「合わせ技」への切り替えがオススメ
「シンプルプラン」+「docomo with」は、こんな人にオススメです。- 家族でドコモを使っている
- 通話はほとんど利用しない(通話時間が15分未満)
- スマホやタブレットを複数台契約している
- 今の通信品質のまま安くしたい
興味をお持ちの方はドコモショップに出向いてみてください。ドコモのWebサイトから「ドコモショップ来店予約」をすると待ち時間なくスムーズに受け付けてくれるそうです。「ドコモ 来店予約」でも検索してみてください。
提供:NTTドコモ
■もっと詳しく!
「シンプルプラン」と「docomo with」について