アプリ婚活に向いている人、向いていない人(2ページ目)

婚活アプリが向いていない人もいる

一方、婚活アプリが向いていない人もいます。婚活アプリには仲介役がいないため、信用できる相手かどうかは自分で見極めるしかありません（詐欺やサクラと分かった場合、運営局に通報することはできます）。
他、以下に該当する人は出会いの機会を逃しがちになることも。

・メールやチャットなど文字での交流が苦手な人
・触感、匂い、声など「リアルでしかわからない」ポイントを重視している人
・普段からあまりネットをやらないアナログな人
・忙しすぎてメールを放置しがちな人

婚活アプリを使い始めると、ログインするたび「メールの返事をしなきゃ」「デートまで進めなきゃ」と義務感が芽生えたり、必要以上にストレスを感じてしまうことも。
くれぐれも無理せず、楽しめる範囲で使いましょうね。

「等身大の自分」で勝負しよう

婚活アプリにおけるプロフィールは、いわばネット通販の商品カタログみたいなもの。必要以上にプロフィールを盛ってしまったり、実物以上に美しく加工した顔写真を載せたりするのは禁物です。

会ってガッカリされないためにも、プロフィールで「こうありたい自分」像を演出するのはやめましょう。
等身大の自分で出会わなければ、その先の進展は難しくなります。現実の自分をベストな状態に磨いてこそ、いい出会いにめぐり会えるのです。


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