30代独身女性の服・靴代は平均15,125円

着るものは日々の生活に必要不可欠なものであり、誰もが購入するものです(稀に買わずに借りたりもらったりする人もいますが)。家計においては支出であり、お金を貯める上ではマイナス要因ですが、一般的にどのくらい支出しているのでしょうか?

総務省全国消費実態調査から、働いている独身世帯が被服および履物にいくらぐらい使っているかを調べてみました。下記表は30歳未満(~20歳代)と30~39歳(30歳代)の男女別に、被服および履物代の支出額と消費支出に占める割合をまとめたものです。

被服・履物代はひと昔前より減っている

被服・履物代はひと昔前より減っている


若い世代に限ったことではないですが、収入が減っていることで洋服代にまわせるお金も減っています。例えば30歳代男性は、消費支出全体が10年前に比べて6万円も減っていることから、被服・履物代が4割も減っています。20歳代以下の女性は、10年前と比べて被服・履物代が6割も減っていて、消費支出全体に占める割合も13.0%から5.5%へ大幅に下がっています。

それでも30歳代女性は比較的支出が多く、月々15,125円(年間181,500円)使っています。消費支出に対する割合は8.3%で、男性や20歳代以下の女性よりかなり高い割合となっています。消費が活発なのは日本経済にとって良いことでしょうが、お金を貯めたいと考えているなら改善が必要です。

体型が変わらなければ洋服代は確実に減らせられる!

体型が変わらなければ洋服代を減らせられる

体型が変わらなければ洋服代を減らせられる

服を買う理由は人によって違いますが、おおよそ下記のような理由ではないでしょうか?
  • 流行ものを着たい(流行遅れのものは着れない)
  • お洒落をしたい
  • SALEをしていて衝動&まとめ買い
  • ストレス発散
  • 体型が変わって今までの服が着られなくなった
  • 古くなったり穴があいたりして着られなくなった
多くの場合、絶対に買わなければならない理由ではありません。お金を貯めるという強い意志があれば買うのをやめることは可能ですが、最後の2つ(体型の変化と古くなった)はさすがに買わない訳にはいかないです。

そこで発想の転換をしてみましょう。体型が変わって服を買わなければならないということは、体型が変わらなければ買わなくて済むということです。20歳を過ぎれば身長の変化はほとんどないでしょうから、体重の変化が大きなポイントです。太ったり痩せたりしなければ良いのです。ただ簡単なことではないので、あまり神経質にならずに、服のサイズを変えなくて済むくらいの増減は全然問題なしとしましょう。

適度に運動をして体型を維持しよう

適度に運動をして体型を維持しよう


ガイドの場合、学生時代に比べたら体重が10kg以上増えてしまい、入らないズボンがかなりあり、無駄な買い物をしたと後悔しています。ただ上半身ものは意外と着られるので、20年以上前に買った服でもまだまだ現役で使っています。

穴があいた場合についても発想の転換をしてみましょう。穴があかなければ買わなくて済むのです。日頃から雑に扱っていれば、服はすぐに傷むし、どこかにぶつけて穴も空きやすいです。丁寧に扱うことを意識していれば、穴があく可能性はかなり低くなるはずです。お気に入りの服なら、穴があいたら修理してまた使うのも良いでしょう。

着るのが恥ずかしいほど古くなった服はあきらめて、新しいものに買い替えましょう!気分も一新しますしね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。