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ZARAで見つけた春の3大トレンドトップス

この春はトレンド要素がたっぷり詰まったシャツ/ブラウスが豊富! 一枚でIT気分を味わえる上にリーズナブルなので、是非取り入れて欲しいアイテムです。旬のトレンドをディテールまで詳しく解説します!

横瀬 真知子

執筆者:横瀬 真知子

レディースファッションガイド

この春取り入れたい3大トレンドは刺繍・フリル・ギンガムチェック

春シャツ・ブラウスの3大トレンド

春シャツ・ブラウスの3大トレンド

着回しを気にするのも良いけれど、気が付けばいつも同じ着こなしになっていませんか? ”何にでも合いそう”なアイテムを組み合わせたコーデでは、やはり”無難な人”という印象になってしまいがち……。

この春は一枚で主役になる、刺繍・フリル・ギンガムチェックのシャツやブラウスが豊作です。いつものボトムスに合わせるだけで、脱・無難!でキマるのでコーディネートの心配もゼロ。トレンドの宝庫であるZARAのアイテムを参考に、この春抑えるべきシャツ&ブラウスの3大トレンドをご紹介します。

オシャレな華やかさが楽しめる刺繍モチーフ

フラワー刺繍シャツundefined4990円

フラワー刺繍シャツ 4990円

この春とにかく目立っているのが刺繍を用いたトップス。特に春らしいフラワーモチーフの物が多いです。刺繍そのものの大きさやカラー使いによってはチープに見えてしまうものもありますが、大人女子をオシャレに見せてくれるのは甘すぎず華やかなデザインのもの。
たっぷり膨らんだバルーン袖がポイント

たっぷり膨らんだバルーン袖がポイント

こちらは少し短めの丈に、裾に向かってふんわり膨らむバルーン袖が特徴的。トレンド要素が2つも詰まっている主役級シャツなので、シンプルなボトムを合わせてスッキリまとめるのがこなれて見えるコツです。

女性らしさが自然にアップするフリル

見逃せない2つ目のトレンドはフリル。海外では”ラッフル”とも呼ばれ、着るだけで華やかに見せてくれるフリルは是非取り入れて欲しい一枚。「大げさになりそう」「女っぽ過ぎて自分には似合わない」と感じた方にも必ず似合うフリルのデザインが見つかります。テイスト別にご紹介していきます。
袖フリル付きトップスundefined5990円

袖フリル付きトップス 5990円

大きめのフリルが袖に着いたプルオーバータイプのトップス。ご紹介する中で一番女性らしいイメージが強いのはこちらのデザインです。ポリエステル100%のとろみ素材なので大人っぽく仕上がり、きれいめに見せたい方やコンサバ派の方にもぴったり。

肘あたりにフリルが来るので着ぶくれの心配無し

肘あたりにフリルが来るので着ぶくれの心配無し

シワになりにくくストンと着られるので、上半身が気になる方にも無理なく取り入れられるトップスです。気になるフリルも袖の肘部分に使用されているため、膨張して見える心配もゼロ。オフィス用にも無理なく取り入れられるトレンドトップスです。
プリーツスリーブポプリンシャツundefined5990円

プリーツスリーブポプリンシャツ 5990円

もう少しマニッシュな方がお好みなら、襟付きのシャツタイプがオススメ。少々のシワも逆に味に感じられるような、コットン100%の洗いざらし感がナチュラルな雰囲気をプラスしてくれるので気負わず着られます。着丈が長いので、スリムパンツを合わせてそのまま着ても、インしてタイトスカート等を合わせても良し。幅の広い着こなしが楽しめます。

袖に入った3段フリルは7分丈なのでバランスが取りやすい

袖に入った3段フリルは7分丈なのでバランスが取りやすい

袖にはたっぷりとフリルを使っていますが、その分7分丈なので大げさになり過ぎず、さらに手首との対比で逆に腕が細く見える効果も。ボディのシルエットはそのままなので、ベーシックなシャツと変わりない感覚で着られます。

逆に避けた方が良いのは、肩あたりにフリルが入っているもの。フリルが強調されるデザインなので王子様っぽいイメージに……。またフリルが小さければガーリー過ぎて若作りっぽくも見えてしまう上に、肩幅も広く見え、二の腕も目立ちがち。ただでさえ目を惹くトレンドは、顔から遠い袖やウェストより下にあるデザインだと取り入れやすいです。

ガーリーなギンガムとモノトーンのコンビが大人可愛い

フリルスリーブチェックトップスundefined4490円

フリルスリーブチェックトップス 4490円

柄物なら断然ギンガムチェックがオススメ。モデルやブロガーなど海外のトレンドセッター達も続々と取り入れています。中でもガーリーなイメージのギンガムチェックをスマートに見せてくれるモノトーンが一番人気です。
片側だけに入ったフリルのアシンメトリーさもトレンドのひとつ

片側だけに入ったフリルのアシンメトリーさもトレンドのひとつ

またスカートでもアシンメトリーデザインの物が多く見られたリ、片側だけに目立つイヤリングを付けるなど、”左右非対称さ”もトレンド要素のひとつ。このブラウスも片側だけにフリルを入れる事で、ナチュラルなギンガムチェックにエッジを効かせています。デニムやチノパンなど手持ちのベーシックなボトムスでも今っぽくなれるトップスです。

一口にシャツやブラウスと言っても、毎年旬のデザインは微妙に変わっています。一点トレンド物を投入するだけでぐっと気分も変わり、オシャレ感もアップします。トレンドを恐れずに、まずは取り入れやすい簡単なシャツやブラウスから、是非トライしてみて下さいね!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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