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大人女子必見!590円のGU新作スカーフが超優秀(3ページ目)

日々のコーデがマンネリしがちなこの季節、毎日似たような恰好をしていませんか? 春が待ち遠しいけれど、さすがにまだ寒いこの時期は小物使いで乗り切るのが◎。小物にもいろいろありますが、間違いなく使えるスカーフをGUで発見! お財布にも優しく、簡単にオシャレっぽく見せられるこの優秀アイテムについてお伝えします。

横瀬 真知子

執筆者:横瀬 真知子

レディースファッションガイド

どんな風に巻けば正解?スカーフの使い方

スカーフというとふわっと巻いたレトロなイメージが強いですが、今オススメしたいのはよりファッションに馴染みつつ、いつものコーデを簡単にオシャレに見せてくれる使い方です。
ニットからちょこんと除いたペイズリープリントがアクセントに

ニットからちょこんと除いたペイズリープリントがアクセントに

例えば、寒い今は首の詰まったクルーネックが主流なので、こんな風に襟もとから覗かせたり。
シャツとスカーフは相性抜群

シャツとスカーフは相性抜群

もう少し暖かくなったらこんな風にシャツの襟もとから覗かせても。シャツ×スカーフは、往年のハリウッド女優もしていたオシャレテクニック。カジュアルコーデを少しフェミニンに仕上げつつ、華やかさをプラスしてくれるのはやはりスカーフの力です。

色使いを厳選するのがポイント

色使いを厳選するのがポイント

カットソーなどカジュアルなアイテムには、普通にくるっと巻いて使うのがおすすめ。インナーと同系色を選び、ワントーンのコーデに寄せていれば、バンダナ風でもそこまで目立たずオシャレな印象になります。

リボン状に折りたたむ基本の使い方

大きすぎず小さすぎない55cm×55cmのサイズ感が絶妙で、簡単にアレンジできるのもこのスカーフの良い所です。リボン状に折りたたんで使用するのが一番簡単なので、まずはその基本の畳み方をご紹介します。

1.まず半分に折ります。
三角を合わせて折る

三角を合わせて折る

2.さらに半分に折ります。ポリエステル素材でずれやすいので、三角が出ないように少し内側に留めておくのがポイント。
三角が出ないように気を付けつつ折る

三角が出ないように気を付けつつ折る

3.上から三分の一の所で折ります。
目分量でOK

目分量でOK


 
4.残りを半分に折りたたんで出来上がり。このぐらいが一番扱いやすい幅です。
端が出ないようにするのがポイント。手と比較にするとこれくらいの幅です。

端が出ないようにするのがポイント。手と比較にするとこれくらいの幅です。

5.首元に巻きます。きついと着心地が悪いので加減して巻いてみて下さい。
大体でOK

大体でOK

6.結び目がキレイに見えるように結びます。スカーフの端の、前に来るほうを動かさず、下になっているほうの端を動かして巻くのがきれいに仕上がるコツです。
結び目だけ整うように気を付けて

結び目だけ整うように気を付けて

7.完成!端の処理はトップスとのバランスを見ながら決めてみて下さい。どちらでも合いそうな場合は、今ならチョーカー風にも見える下の写真の結び方がオススメです。
裾はクリーンな印象にしたい場合はイン、カジュアルでOKな場合はそのままで

裾はクリーンな印象にしたい場合はイン、カジュアルでOKな場合はそのままで

いかがでしたでしょうか? コーディネート自体に取り入れるのはもちろん、バッグに結んだり、手首に巻いたり、パンツのウェストにベルトとして取り入れたり、いろんな使い方が出来るスカーフはとっても便利です。

小さなアイテムですが、全身で見た時に思ったよりも目を惹き、手持ちのアイテムがより新鮮に見えてオシャレが楽しくなること間違いなし。1000円以内で手に入るプチプラスカーフをコーデのカンフル剤として是非試してみて下さいね!
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