手堅く利回り5%!10万円台で購入可能な10月株主優待銘柄

訪日客需要の拡大で業績好調!株価は数年来の底値近辺を推移しており、妙味あると思います

訪日客需要の拡大で業績好調!株価は数年来の底値近辺を推移しており、妙味あると思います

日本ビューホテル(東証1部<6097>)は日本各地で主に「ビューホテル」ブランドのホテルを運営する企業です。その他、那須りんどう湖 LAKE VIEWの遊園地運営も手掛けています。訪日客需要の拡大で業績は好調ですが、株価は一時のブームから冷めて現在は低迷しています。このため株主優待と現金配当合わせた利回りは5%となっています。下値不安の小さい銘柄として注目できるのではないでしょうか。

まずは銘柄データを見て見ましょう。

【銘柄データ】日本ビューホテル(東証1部<6097>)
【株主優待+現金配当予想利回り】 4.8%
【2016年9月29日株価】 1307円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=13万0700円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 23円
【株主優待権利確定月】4月末日・10月末日

【株主優待の内容】
浅草ビューホテル、成田ビューホテル、秋田ビューホテル、高崎ビューホテル、伊良湖ビューホテル、両国ビューホテル、ホテルビューパレス、ぎょうけい館、ホテルプラザ菜の花、グリーンパール那須、おくたま路の宿泊、レストラン、宴会、婚礼、那須りんどう湖 LAKE VIEWの入園料、レストランに利用な優待券(500円)。

100株以上・・・半期4枚(2,000円相当)
300株以上・・・半期6枚(3,000円相当)
500株以上・・・半期10枚(6,000円相当)


今回は100株を購入し、上記の株主優待券を年間で8枚獲得したケースを想定しています。株主優待は額面通り4000円で評価し、利回り計算を行っています。

業績は堅調に拡大、株価は数年来の底値近辺

主力のホテル事業は、訪日外国人旅行者数の増加で業績が拡大。17年4月期第1四半期のホテル事業の業績は売上が7.2%増の42億300万円、営業利益が16.2%増の3億2000万円と好調。また、長期的にも2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催やカジノ構想など、今後のマーケット拡大が期待できるところです。政府は2030年の新目標として従来の3,000万人から6,000万人へと倍増を決めています。同社は訪日外国人に人気の観光地、浅草に位置する、浅草ビューホテルを運営しています。

遊園地事業が「那須の恵みMekke(めっけ)! ブッフェ&マルシェ」の開業費用の計上で大幅減益になったことなどで同社全体の第1四半期の業績は売上が5.5%増の50億2300万円、純利益が0.8%減の2億1200万円の増収減益となっていますが、通期では売上が6.5%増の210億円、純利益が3.3%増の7億3000万円と、増収増益を見込みます。

自己資本比率は58.6%と高く、前述の業績予想を達成した場合の予想PERは17.3倍、実績PBRは087倍と、株価に割高感はありません。株価は数年来の底値近辺にあり、下値不安の小さい銘柄として注目できるのではないでしょうか。

参考:日本株通信

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