ボディのカスタム:USサイトでオーダーする流れとは
ここからが本番です。まずはアメリカの公式サイト(https://www.llbean.com/) にアクセスします。見出しのMEN'S WOMEN'S...と...続いてる中から「 LUGGAGE 」というところにカーソルを合わせると、「 Tote Bags 」という項目があるのでそちらをクリックしてください。
LUGGAGE>Tote Bagsの順です
Tote Bagsの項目には、日本でも定番の ボート・アンド・トート・バッグを含むバッグ類がすべて表示されます。
その中で Custom Boat and Tote Bag という商品をクリック。こちらがフルカスタム出来るトートバッグです。
その時によって場所は変わっているようですが、必ずTote Bagsの項目の中のどこかに表示されています。
開くとDesign your own one-of-a-kind tote bag.(あなただけのトートバッグを作りましょう!)というメッセージと共に、具体的にカスタム出来る項目があらわれます。
右上に人気のあるコンビネーション例が表示されているので、参考にして。
その都度カラーが変わって実物のシュミレーションが出来、一度選んでも後からやり直せるので、自分のインスピレーションに従ってどんどんトライしてみましょう!
1.Tote sizeを選ぶ
サイズ選びで迷ったら日本のサイトを参考に
サイズのバッグを選びます。
人気のサイズはスモールかミディアム。
ママバッグや荷物が多めの方はミディアム、身の回りの物を入れる小ぶりなトートバッグならスモール、という方が多いようです。
2.Handle Lengthを選ぶ
肩掛けが基本の方にはLONGも検討の価値アリ
その後、ハンドル(持ち手)の長さを選びます。
日本にはないLONGという長めの持ち手も選べます。
3.Body Colorを選ぶ
ダークカラーやポップなピンクやブルーを選ぶとかなり雰囲気が変わります
バッグ本体の部分です。一番大きな面積なので、このカラーがバッグの印象を左右します。この部分が色付きのタイプはまず日本では手に入らないので、汚れが目立たないようにダークカラー、またはポップで可愛いイメージにするために明るい色を、といったチョイスが可能です。
ちなみに一番初めに出てくる”Natural”が、日本でのトートバッグの地色と同じ色です。
4.Handle colorを選ぶ
バッグ本体の色よりもさらに選択できる色が増えます
持ち手のカラーを選びます。持ち手と、次に選択するBottom Colorは日本国内では同じ色の物しか販売されていないので、この部分を変えるだけでもかなり目立ちます。
5.Bottom Colorを選ぶ
持ち手と違う色を選ぶとポップな仕上がりになります。
バッグの底の部分を指しています。真逆の色を選んでコントラストを楽しむのも良いし、ベーシック派の方はあえて同じ色にしてシンプルさを楽しんでも◎。
6.Zip-topを選ぶ
この部分も後から色が変えられます
Zip-topとは、トートバッグの上のフタ部分を差しており、画像のように開いたままのOpen Topか、ファスナーで開け閉めできるZip-Topにするか、どちらかを選べるということです。
Zip-Topがあればトートの中身が人から見られず、物が落ちないようにカバーも出来るので便利、という人も多いです。
付ける場合、有料オプションなので総額に10ドルがプラスされます。ちなみに、日本の通販でもジップトップの有無で1000円くらいの違いで販売されています。
Zip-Top有りを選んだ場合、カラーが下に何色か表示されますので、そこから好きな色を選んでください。
7.Outside Pocketを選ぶ
L.L.beanの違うトートでポケット付きを使用していますが、このポケットがとにかく便利です
Outside Pocketとは、外付けのポケット部分を指しています。鍵やリップ類など、細かいものをさっと入れられるのでとにかく便利! たった5ドルで追加できるので、こちらはぜひ付ける事をオススメします。
さあ、これでトートバッグ本体のデザインは終了です。次はモノグラム(刺繍)もカスタムしてみましょう。