ランタンはBRUNOのLEDタイプがおすすめ
BRUNOのLEDランタンは、キャリーバッグやパッケージのデザインも凝っているのがうれしい。似たようなデザインのランタンはホームセンターでもうちょっとお安く買えるけど、細かい部分の満足度が違うんです! 幅160×奥行き115×高さ270(mm)※持ち手は含まず。定価は税込 2160 円で、フランフランなどのインテリアショップで購入可能
クラシックなタイプのランタンはホワイトガソリンを使いますが、手軽さを重視するなら電池式のLEDランタンが便利です。スタイリッシュな家電や日用雑貨のブランド“BRUNO”のLEDランタンは、無段階に明るさが調節でき、優しく暖かみのある光が特徴。
LEDランタンを雑貨と一緒に飾ってみる
LEDランタンをインテリアに馴染ませるには、一緒に飾る小物を、気持ちアウトドア寄りにしてあげるとよいです。この写真のコーディネートでは花や動物の雑貨を使い、また、帽子の置き場を兼ねることでアウトドアっぽさを出しています
もっとお手軽にランタンを楽しむなら、インテリア雑貨のひとつとしてコーディネートに使ってみてはいかがでしょう。レッド・イエロー・ホワイト(アイボリー)・ネイビー・シルバーと5色のバリエーションがあって、インテリアに合わせて選べるのが良いですね。BRUNOのLEDランタンは高さが27センチあるので、小さな雑貨と一緒に並べた時に、単調な印象にならないのもイイ!
ランタンが赤の場合、パープルなどの濃いめカラーを合わせると大人っぽく、ピンクやグリーンを組み合わせれば可愛い印象に。ランタンと同系色だと失敗が少ないです。なお、BRUNOのLEDランタンを点灯させるには単1形乾電池2本が必要で、アルカリ電池を使用した場合の連続点灯時間は約100時間!
夜に明りを灯せば、昼とは違った雰囲気を楽しめます。夜のインテリアに効果的な照明を見つけたいけど、どんなものがいいかよくわからないという人は、このLEDランタンのように持ち運びが簡単な照明を導入して、明りの具合を確認してみるとよいですね。
グランピング気分のカフェ時間・夜ごはん
食べる場所にランタンを置くのは、最もグランピング感が出やすい使い方です。ランタンと考えると大げさかもしれませんが、キャンドルと思えば気軽に使えます。雨が続いて外に遊びに出られない日に、ランタンを使ってムードを出してみるのもいいですね。
あるいは簡単なごはんしか作れない夜、ランタンの明かりがあれば、おにぎりやレトルトのカレーだって、ちょっと楽しい。見方を変えれば日常が楽しくなる、そんな小道具としてランタンを活用してみるのがオススメです。
左:グランピング気分をさらに高めるなら、小さなフライパン(スキレット)でパンケーキをサーブ。右:以前スウェーデンのサマーハウスを見学させてもらったとき、小さな庭のテーブルに年季の入ったランタンがありました。夕暮れ時から明かりを灯してリラックス。なんとも贅沢なひとときです
ランタンのいいところは、いざという時に防災用品になるところ。災害はいつ起こるか分かりません。必要な時に収納場所が分からない、という状態では意味がないので、普段から使い慣れておくことは重要なんです。インテリアに使えるランタンは、そういった意味でも優等生! ぜひ自宅にひとつ備えてみてください。
●BRUNO/ブルーノ LEDランタン