利回り9%超!今から狙う11月の10万円株主優待銘柄

サムティの株主優待は高利回りなだけでなく、東京と大阪のホテルの割引券や無料宿泊券ですので、利用しやすい株主優待である点も好印象です

サムティの株主優待は高利回りなだけでなく、東京と大阪のホテルの割引券や無料宿泊券ですので、利用しやすい株主優待である点も好印象です

ファンド向けの新築、再生マンション販売を全国展開するサムティ(東証1部<3244>)のご紹介です。同社の株主優待はホテルの宿泊割引券(または無料宿泊券)ですが、配当権利確定月が11月末です。毎年の株価の傾向として配当権利落ちの2~3ヶ月前から配当権利確定日に向けて株価が上昇していく傾向があります。今年は大きな上昇を開始していませんので、これからの購入が検討できるのではないかと思います。

まずは銘柄データを見て見ましょう。

【銘柄データ】サムティ(東証1部<3244>)
【株主優待+現金配当予想利回り】 9.5%
【2016年9月2日株価】 979円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=9万7900円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 33円
【株主優待権利確定月】11月末


【株主優待の内容】
100株以上200株未満:センターホテル東京の宿泊割引券(3,000円)1枚センターホテル大阪の宿泊割引券(3,000円)1枚
200株以上1,000株未満:センターホテル東京の無料宿泊券1枚、センターホテル大阪の無料宿泊券1枚
1,000株以上:センターホテル東京の無料宿泊券1枚、センターホテル大阪の
無料宿泊券1枚、天橋立ホテルの宿泊割引券(5,000円)4枚

今回は100株を購入し、上記の宿泊割引券(3,000円)を2枚獲得したケースを想定しています(株主優待は額面通り3,000円×2=6,000円で評価し、利回り計算をしています)。もちろん200株を購入すれば無料宿泊券が2枚になります。仮に1泊の宿泊料を7500円と仮定すれば株主優待+現金配当の利回りは11%となります。

業績は堅調に拡大中、最高益圏

不動産業界はマイナス金利政策の影響による資金流入加速で活況。同社の業績も好況を背景に、物件の売却が好調に推移しています。2016年11月期の業績は売上高が+48.2%の570億円、営業利益が+56.8%の93億円、経常利益が80.8%増の70億円という大幅な増収増益を計画。

物件取得の為のファイナンス環境は調達余力も含めて極めて良好で、今後に関しても明るい展望が描けます。中期経営計画を見ると、2018年11月期に売上850億円、経常利益90億円、さらに2020年11月期には売上1000億円水準、経常利益100億円水準、EPS300円以上を目標としています。EPSが300円以上となれば、現在の株価979円ならPERは3.3倍となります。

11月末の権利確定に向け、株価はまだ上昇を開始していないところですので、これからの購入が検討できるのではないかと思います。

参考:日本株通信

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