値上げ理由は燃料費の高騰

燃料の高騰により電気ガス料金は値上げへ

燃料の高騰により電気ガス料金は値上げへ

電気を生むための発電所の一つに、石炭や石油を燃料とする火力発電所があります。その場合、燃料費が上がると当然発電コストが上がり、電気料金もUP。電気料金の計算には「燃料費調整単価」という要素があり、原油、石炭、LNG(液化天然ガス)の燃料費が高くなると、電気料金も高くなる仕組みになっています。

原油などの燃料価格は、2008年秋から09年春にかけて世界金融危機のために一旦大幅下落しました。しかし、そこからまた少しずつ反転上昇して、現在ではかなり高くなっています。

燃料価格次第で今後も上がる?

飛行機の燃油サーチャージのように、電気・ガス料金も原油や石炭など燃料価格次第で、今後さらに上昇していく可能性があります。燃油サーチャージは3ヶ月ごとの見直しですが、電気・ガス料金は毎月見直しとなっていて、燃料価格に敏感に反応します。

それに対して一般の消費者ができることは、節約して料金を抑えることくらいでしょうか。次ページで、参考までに各社の値上げ幅を記しておきます。