肩、腹チラ魅せ
長丁場となるだけに、フェス会場では体温が上がりすぎないよう、素肌を露出する人が多くなります。ただ、工夫しないで肌を出すと、色気過剰になる心配も。色数の多いタイダイ柄やトライバル柄は視線を服に引き込んでくれます。柄や色で主張のあるポシェットも使えます。ミリタリーやワークウエアの雰囲気を持ち込むと、タフ感が加わって、ヌーディー演出のイメージが薄まります。肌の見え加減を調節するには、大判ストールが便利。広げたストールを肩からたっぷり掛けて、まるで服のようにまとえば狙い通りの露出が手に入ります。リゾートにも使える手だから、夏前半のうちに試しておくとよいでしょう。
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