アプリごとの使用時間を確認できる
iPhoneはいつでも誰かとコミュニケーションを取れるだけでなく、インターネットでニュースや地図を調べられるなど、私たちの生活を助けてくれる便利な機器です。一方、昼夜問わずiPhoneを使い続けて睡眠不足になる人や、自分がするべきことよりもiPhoneの使用を優先してしまう人もいます。これは、「スマートフォン依存症」と呼ばれる状態です。「スマートフォン依存症」といっても、実際はSNSにはまっていたり、オンラインゲームから抜けられなかったりと、原因となるアプリは人それぞれです。
そこで、自分がどのアプリにどれほどの時間を費やしているのか、確認してみましょう。
iPhoneでは、アプリごとの使用時間を確認することができます。本来はバッテリーの使用時間を確認する機能なのですが、現在から24時間以内の使用時間と、7日間の使用時間の統計を参照することができます。
ついiPhoneを触ってしまう人、時間の無駄遣いをやめたい人、目の疲れが気になる人は、一度確認してみましょう。あなたがどのアプリに依存しているか、その「アプリ依存度」がわかります。
「設定」の「バッテリー」をタップする。「バッテリーの使用状況」が表示される(iOS 9以降)
時計のボタンをタップすると、各アプリの使用時間が表示される。「画面上」と表示されるのが、アプリ画面が表示されていた時間だ
そのまま「7日以内」をタップすると、現在から7日前までの合計使用時間が表示される
スマホから楽しく離れられるアプリを使おう
どのアプリに依存しているのかわかったら、そのアプリを使わないようにアンインストールしてしまいましょう。アンインストールはアプリのアイコンを長押しし、「×」ボタンをタップするだけです。……といっても、様々な事情や理由でアンインストールできないアプリもあるでしょう。その場合は、iPhoneに触らない時間を増やすしかありません。しかし、iPhoneを触らないようにじっと耐え続けるのも辛いものです。そこで、ゲーム感覚でiPhoneと楽しく離れられるアプリを紹介します。
「Forest: スマホ中毒の解決法」は、スマホから離れている時間が長ければ長いほど立派な木が育つというアプリです。離れる時間は10分から2時間まで設定することができ、時間が長いほど背の高い木が育ちます。もし途中でiPhoneに触ってしまった場合は、木が枯れてしまいます。
「Forest」を起動したら、iPhoneから離れる時間を指定し、「始める」をタップする。
木が育ち始めるので、触らないようにする。どうしても利用しなければならないときは「諦める」をタップすると中止できるが、木は枯れてしまう。
ホームボタンを押してしまうと、Forestに戻すよう通知が来る。
設定時間を達成すると、通知がきてコインが獲得できる。コインを貯めると木の種類を増やすことができる。
立派な木を育てることができた。矢印ボタンでホーム画面に戻れる。
育てた木や枯れた木は「マイフォレスト」で参照できる。
iPhoneから離れる時間が長かった日は、たくさんの木が育ちます。ゲーム感覚で楽しめる上に、iPhone以外のことに集中できたという達成感もあります。有料アプリですが、その価値は十分あると思います。
また、「クラウドフォレスト」機能もあり、Facebookで繋がっている人、またはメールアドレスを知っている人と結果を共有することもできます。友達と競争しながらスマホ離れするのもいいですね。
■AppStore
Forest: スマホ中毒の解決法