冬のボーナス10万円で買える!1月の株主優待ベスト3

好例の株主優待ランキング!10万円でお手軽にチャレンジできる銘柄を集めました。冬のボーナスで如何でしょうか?

好例の株主優待ランキング!10万円でお手軽にチャレンジできる銘柄を集めました。冬のボーナスで如何でしょうか?

今回は2016年1月に株主優待が権利確定する約10万円で購入できる銘柄の中から、配当に加え、株主優待品を額面通りで評価した場合の金額(※)も含めた総合利回りを算出。その利回りランキングを参考に、株主優待の利用のしやすさなどを加味したガイドが選ぶトップ3をご紹介したいと思います。

※利回りを計算する上での株主優待の評価方法は、額面として記載されている数字を参考としています(一部ガイドが推定)。予想配当+予想優待利回りはあくまでも参考としてご覧ください。(2015年11月20日の終値で計算しています)

それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。

第3位 サムコ(東証1部<6387>)

予想配当+予想優待利回り:3.7%

【2015年11月20日株価】 942円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=9万4200円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 15円
【株主優待権利確定月】1月末日
【優待内容】クオカード(100株以上、継続保有2年未満の場合1000円分、2年以上の場合2000円分)

今回の第3位はサムコ<6387>です。半導体など電子部品製造装置の研究開発企業です。今回は100株を購入して2年以上継続保有し、2000円分のクオカードを獲得したケースを想定しています(つまり株主優待は2000円で評価し、利回り計算しています)。利回りは低いものの、クオカードは利用しやすく、ある意味現金に近い株主優待である点がプラスだと思います。

業績はスマホや車載用向けの半導体や電子部品の投資需要増を受けて堅調。2015年7月期は売上が24.1%増の52億5200万円、純利益が119.2%増の4億1700万円となり、2016年7月期の業績予想も売上が21.8%増の64億円、純利益が19.8%増の5億円となっています。

株価は2015年8月に中国が人民元を切り下げたあたりから急激に下落しましたが、ようやく落ち着き、現在は底値固めをしているといったところでしょうか。業績や株価位置から考えると中期的な株価の値上がりも期待できそうです。

第2位 ストリーム(東証マザーズ<3071>)

予想配当+予想優待額面利回り:5.2%

【2015年11月20日株価】 191円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=1万9100円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 0円
【株主優待権利確定月】1月末日
【優待内容】「ECカレント」サイトにて利用可 な株主優待割引券(※詳しくは同社HPをご確認下さい)


第2位はストリーム<3071>です。PC、家電の低価格販売サイト「ECカレント」を運営している企業です。化粧品や健康食品の販売にも進出しています。今回は100株を購入し、1000円割引の株主優待割引券を年間1枚獲得したケースを想定しています(つまり株主優待は1000円で評価し、利回り計算しています)。同社の場合、2万円以下で100株を購入可能なので、気軽に手掛けやすいメリットがあります。

業績ですが、2014年1月期までは赤字続きだったのですが、2015年1月期に黒字転換。2016年1月期上半期も売上が8.9%増の117億4400万円、純利益が94.5%増の2億300万円と好調を維持しています。家電、PC販売においては品揃え強化や在庫の適正化などで堅調。また、インバウンド需要で化粧品・健康食品も好調です。

株価ですが、2015年は緩やかな下落基調が続いていましたが、7月以降は180円前後で安定しつつあるように見えます。注目したいのは通期業績予想に対する上半期の進捗度で、純利益は68%に達しており、今後上方修正の可能性も期待できると思います。できれば50日移動平均線以下(記事作成時点で179円以下)で購入し、配当の権利落ちへ向けての株価上昇や、上方修正を期待しながら保有する形が良いかと思います。

第1位 タカショー(東証ジャスダック<7590>)

予想配当+予想優待額面利回り:6.8%

【2015年11月20日株価】 525円
【株主優待獲得最低投資額】 200株=10万5000円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 17円
【株主優待権利確定月】1月20日、7月20日
【優待内容】株主様特別販売カタログ


今回の第1位はタカショー<7590>です。ガーデニング品の取り扱いで国内最大級の企業です。同社の株主優待は多岐にわたり評価が難しいのですが、今回は200株を購入し、株主様特別販売カタログを年2回、タカショーオリジナルの「カレンダー」を年2回、年一回タカショーのイベント招待(以上100株以上で貰える優待) を獲得した上、500~1,000円相当の自社製品を年に一回獲得したケースを想定しています。自社製品を750円で評価し、株主様特別販売カタログやイベントから得られるメリットを3000円分と評価しました(つまり株主優待は3750円として評価し利回り計算しています)。

業績は概ね横ばい気味の推移です。株価は株主優待の権利落ち前後まで上昇し、権利落ち後に調整する傾向があるように思います。したがって、できれば、権利落ち後に大きく調整したところを狙って購入するのが良いように思います。

参考:グローバルリンクアドバイザーズの最新投資情報

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