島田佳奈の恋愛コラム/マンガ連載:イケアラフォーと痛アラフォー

【イケアラフォーと痛アラフォー2】大人なアイメイク

マンガ連載「イケアラフォーと痛アラフォー」第2弾。今回は、アラフォーらしいアイメイクについて。20代と同じじゃダメなんです。

島田 佳奈

島田 佳奈

恋愛 ガイド

作家/女豹ライター。モデル・OL・キャバ嬢・バイヤー・広告代理店・SE等多彩な経歴ののち、作家に転身。『人のオトコを奪る方法』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』『女豹本!』『アラフォー独女の生きる道』他著作多数。Web、雑誌、TV等メディアを問わず活動中。

...続きを読む

アイメイクで見た目年齢はごまかせません!

undefined

イラスト:陽菜ひよ子

まばたきによって日々酷使されている目は、顔の中でもっとも皮膚が薄いこともあり、衰えが目立ちやすいところ。
アラフォー女性のアイメイクは、どこにポイントをおくのが正解なのでしょうか?

メイクでごまかさないイケアラフォー

あくまでナチュラルメイク。カラーより陰影で立体感を出すのが大人。
笑いジワは幸せの証だから気にしない。テクニックでごまかすよりケアに重点を置いているので、年齢の割にたるみも目立ちません。

盛り過ぎギャルメイクな痛アラフォー

「より若く見せたい」ことに命を注ぐ、ギャルも真っ青の盛りメイク。
つけま2枚、マスカラ厚塗りのひじきまつげ、カラコンやアイプチなど、盛れば盛るほど魔女っぽくなっていることに本人は気づいてないようです……。

□大人のアイメイクは引き算がマスト
ちりめんジワ、クマ、まぶたのたるみなど、加齢による衰えをごまかすために濃い色のメイクに走ってしまう人もいるようですが、むしろそれは逆効果。
年齢を重ねた大人の“盛り”メイクは、若く見えるどころか場末のホステス(!)みたいな安っぽい印象になりかねません。

大人の女性は、アイメイクよりアイケアに重点をおくのがポイントです。夜のクレンジング後、いたわるようにオイルやクリームで優しくマッサージをしたり、目の周りの筋肉を鍛える運動(顔ヨガなど)をして、ベストコンディションを保ちましょうね。


■イラスト/陽菜ひよ子
イラストレーター・漫画家。名古屋在住。パレット・クラブスクール卒。
主に女性や子供向けに、書籍・雑誌・広告・テレビなどを中心に幅広く活躍。
10月に初書籍『(仮)アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所刊)発売予定。
公式サイト http://www.hiyoko.tv/
FBページ https://www.facebook.com/hiyokodagane

■アラフォー女性は「bliss」をチェック!
美しく最高な毎日を手に入れる。いつだって、答えは私のなかに――。ダイエット、ファッション、恋愛、グルメ……大人の女性に向けて、日々の生活や仕事をより輝かせるための情報をお届けしているFacebookページです。
https://www.facebook.com/bliss.allabout
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます