衣替えでは、サイズアウトした子供服が大量に出てくることもザラ!
基本的ワザ「セット売り」
数が必要だということで、私の場合、子供服はノーブランドだったり、ユニクロやGUなど手頃な価格のモノを選ぶことが多くなります。そうすると、そもそも新品の値段が安いから、中古になると売れないのでは?と思うかもしれませんが、実はここにワザあり!「セット売り」です。たとえばユニクロは、1着だけで売ろうと思ってもなかなか難しいモノが多いと思います。オークションの場合、送料がかかるからですね。でも、シャツが3枚とか、ジーパンが2着などセットになっていたらどうでしょう。送料を考えてもお得感が出てくるので、グンと売りやすくなります。セット売りのときに気をつけるのは、サイズを同じにすることです。130なら130でまとめるというわけです。場合によっては130と140のようになってもいいのですが、サイズに大きなばらつきを作らないのがポイントになります。
名札の跡のチェック
小学生の子供は学校で名札をつけていると思います。そうすると、胸のあたりに安全ピンの穴があくことがありますよね。これについてもダメージということで明記しておいた方がいいでしょう。仮にあまり目立たないとしても、「名札をつけていました」と一言書いておくと無難です。名前が書いてあるか
内側についているネームタグ。何も書いてなければ、商品説明に書く必要はない
ポケットの中も確認
出品するとき、あるいは発送する前には、ポケットの中も確認しておきます。私も経験があるのですが、ズボンのポケットからカチカチになったティッシュが出てきたことがあります。あとは飴が入っていた袋とか、けっこうゴミが入っているのでは?ポケットつながりで言うと、商品説明にポケットの有無を書いておくのもポイントのひとつです。子供はハンカチなどを入ることが多いので、ポケットがないとけっこう不便なんですね。スカートやズボンの場合には、ハンカチなどを入れてウエスト部分でとめる小さなポシェットは売っていますが、ワンピースになるとポシェットをとめることができません。なので、私はワンピースを落札しようと思うときには、ポケットがあるかどうか質問することもあります。