その魅力をインテリア目線でご紹介します。
高感度なニコタマを意識したインテリア
1階は、モバイル、写真、音楽などを扱っています。世田谷という場所柄、ターゲットはアッパーな50代~60代をイメージしているのでしょうか。ダークカラーを基調にし、ライティングも照度を控え目にしてゆったりと落ち着いた雰囲気。ディスプレイの棚にもデザインのこだわりが感じられます。アート感あふれる品揃え
蔦屋家電の特徴の一つは「コンシェルジュ」とよばれる専門スタッフの存在。各分野でのプロフェッショナルが世田谷・二子玉川を切り口に商品選定からイベントの開催、買い物の相談を受けてくれるそう。、モバイルエリアではアップル製品のほか、インテリアとしても部屋のアクセントになりそうな、かっこいいヘッドフォンやスピーカーなどが展示されて楽しい。グリーンをふんだんに取り入れたインテリア
蔦谷家電の中を歩いているとインテリアのヒントを沢山見つけることができます。たとえば、スマホの申し込みカウンター。こじゃれたバーカウンターで、リビングの一角にこんなカウンターがあったらいいなと思わせるつくりです。長時間の申し込み手続きもこんなカウンターなら気持ちよく済ませられそうですね。住宅を意識させる展示がリアルで○
2階は生活や健康に関する家電を扱っています。一味違うスタイリッシュな家電が多いのも特徴ですが、住宅を意識させるような空間づくりになっているので、実際に自分が使っている姿をイメージしやすいのもいいと思ったところです。新しい買い物スタイルが生まれる
蔦屋家電には、座れるスペースがあちこちに用意されているのも、年配の方や家族連れには嬉しいところ。カフェも併設されていて、コーヒーを片手に、パンフレットを眺めながらじっくりと検討する、家電特集をしている雑誌をチェックしてから、実際の売り場で商品を手に取るといった新しい買い物スタイルが定着しそうです。蔦屋家電の魅力は家電エリアだけではありません。スタイリッシュなライフスタイルのヒントがたくさん詰まっています。その一つがアルフレックスショップ。こちらは別記事でご紹介します。
蔦谷家電
住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
TEL:03-5491-8550
営業時間:
1F/【BOOK売場およびスターバックスコーヒー】 7:00~23:00 【家電売場】 9:00~23:00
2F:【全フロア】 9:00~23:00
URL:http://real.tsite.jp/futakotamagawa/