世界から注目される台湾発のかき氷店が「ICE MONSTER OMOTESANDO(アイスモンスター 表参道)」をオープン
2015年4月29日(水祝)午前11時、台湾発・世界のベストスイーツTOP10に選ばれた「ICE MONSTER(アイスモンスター)」が、ついに日本初上陸。海外発スイーツ出店の激戦区である表参道・原宿の中でも、神宮前交差点という人通りの最も多いポジションにオープンします。話題になること間違いなしです。
「ICE MONSTER OMOTESANDO(アイスモンスター 表参道)」では、1階で受け取ったかき氷を、3階まで合わせて計91席あるイートインでいただくことができます。
その独特な氷の形状は、フルーツやコーヒー、紅茶などの味をそのまま再現した「フレーバーアイスブロック」を削ることによって得られるもの。日本のかき氷は、水から作られた氷を削り、シロップで味を加えるのが一般的ですが、「ICE MONSTER」では、はじめから味付けされた氷を削っています。しかも、単に味があるだけでなく、独自の配合により、まるできめ細かく折り重なったひだのように、なめらかに削られていくのが大きな特徴なのです。濃厚でありながら、口に含むと雪のようにふわりととける、一度食べたら忘れられない新食感かき氷と言われています。
「ICE MONSTER」創設者でありオーナーのフランク・ロー(羅駿樺)氏は、1997年、台北市内に「ICE MONSTER」をオープンさせて人気を博し、2012年に移転して現在のフラッグシップ店となる台北市内「忠孝店」をオープン。その後、2013年に北米テレビ局CNNの世界の「Best Dessert 10」や、米旅行専門誌『TRAVEL+LEISURE』の「Best Dessert Around the World」のトップ10にも選ばれ、世界中からかき氷の名店として注目されるようになりました。
2014年には台北市内に2号店をオープンし、中国・北京にも店舗展開しています。
「ICE MONSTER」の原点とも言える「マンゴーかき氷」は、ロー氏が大好物のマンゴーをかき氷にたっぷりのせて出したところ、大好評だったことから誕生したメニューだそうです。
そんな、定番メニューの一つ「マンゴーかき氷」は、濃厚なマンゴーアイスブロックを削り、マンゴーシャーベットととろんとしたパンナコッタ、ゴロゴロと大ぶりカットされたマンゴー果実にマンゴーソースをからめてトッピングしたマンゴー尽くし!
こちらも間違いなく、ぜひとも食べたいメニューの1つ。がしかし、実はさらなる人気メニューがあるのを、見逃してはなりません。
それがこちらの「タピオカミルクティーかき氷」。濃厚なミルクティーアイスブロックを削り、キャラメルソースをかけ、クリーミーなパンナコッタをトッピング。つるんとしたブラックタピオカが添えられているのも、台湾で人気のドリンク「タピオカミルクティー」を思わせ、個性があって魅力的です。
でも、やっぱりフルーツたっぷりの「マンゴーかき氷」の方が、色も華やかで豪華で人気じゃないの?と思う方もいらっしゃるかも知れません。
そんな方のために、次のページで、食べてみて初めてわかる、「ICE MONSTER」の「タピオカミルクティーかき氷」の真髄をお伝えします!さらに、それ以外の個性派メニューや日本限定メニューもご紹介。そして、食べてみたいけれど行列は辛いなぁ・・と思っている方に耳より情報も!