ジャカルタでは希少!歩ける街、セノパティエリア

senopati

セノパティエリアの中心、セノパティ通り


海外旅行の楽しみはたくさんありますが、その中の一つに「散策」があるのではないでしょうか(タイトルのジャランジャランはインドネシア語で散歩の意味)。特に日本と大きく文化の異なる東南アジアの街並みを楽しみたい、という方も多いかと思います。しかし、ジャカルタに来てまず一番驚くことは「歩き回れる場所」が少ないということ。急激な経済発展に合わせて道路やビルは拡張されていますが、同じ景色が続いています。また、歩道も整備されていなく、移動は原則ビルからビルへ、モールからモールへのタクシー移動。街並み散策を楽しみとする方には少しストレスが溜まるかもしれません。

そのような時はセノパティエリアに足を運んでみてください。セノパティエリアは、Jl.(ジャラン=通り、の意味)セノパティを中心に広がるジャカルタのオシャレエリアで、現地の若者や外国人が集まる場所です。日本で言えば代官山のような雰囲気。ジャカルタでは珍しい「路面カフェ」が立ち並び、美味しいケーキやカフェドリンクを楽しむことができます。そのどれもが美味しく、中には日本で味わえない独自のメニューがあったりもします。ちなみに、インドネシア人はお酒を飲まない人が多いため、お茶とケーキが大好きなのです!

今回は現地の人たちもお勧めするオシャレカフェを中心にこのセノパティエリアをご紹介します。


インドネシア国産のチョコレートが売り「PIPILTIN(ピピルティン)」

ANOTHER EGG “NO”

見た目はほとんど目玉焼きのANOTHER EGG “NO”

意外に知られていませんが、インドネシアは世界有数のカカオ豆生産国(現在世界3位、アジアでは1位)。まず紹介したい「PIPILTIN」では、そんな国産のカカオ豆から作られるチョコレートが楽しめます。なかでも絶対に一度は食べたいのが「ANOTHER EGG “NO”」。見た目はチョコレートに乗った目玉焼きですが、実はこれ、ホワイトチョコレートパンナコッタと濃厚マンゴーソース。一口ほおばると、フレッシュなマンゴーの香りがパンナコッタと混ざり合い、とても優しい甘さが口いっぱいに広がります。カカオの香りに包まれて素敵なティータイムを過ごして下さいね。

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■Pipiltin Cocoa Senopati (ピピルティン ココア セノパティ)
住所:Jl. Senopati no. 27
TEL:+62 21 364 4691
営業時間:10:00~22:00(定休日は店舗までご確認ください)


店内はまるでフランスのお城、パティスリー「CACAOTE(カカオテ)」

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店内はまるでお城

現地人とセノパティの話をする際、ほぼ必ず話題に上がるのが「CACAOTE」です。色鮮やかなケーキだけではなく、美味しい食事とワインも楽しめます。人気の秘密はその味だけではなく、店内のインテリア。一歩店内に入るとそこは異世界です。まるでフランスのお城のような雰囲気が広がり、ジャカルタ女子のハートを釘づけにしています。 数あるケーキの中でも、試しておきたいのは「チョコレート&アボカド」。インドネシアではアボカドがデザートとして楽しまれています。チョコレートとアボカドが超濃厚な甘みを演出します。

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■Cacaote Pattiserie Brasserie Bar (カカオテ パティセリエ ブラッセリエ バー)
住所:Jl. Senopati no. 80
TEL:+62 21 2930 6127
営業時間:11:00~23:00(定休日は店舗までご確認ください)



ウッディな雰囲気でコーヒータイム、「MOJO(モジョ)」

MOJO

木漏れ日溢れる店内

華美な建物が並ぶ中、シンプルなカフェムードを打ち出しているのが「MOJO」です。木をふんだんに使用した内装は、都会の中でのリラクゼーションを提供してくれます。天井のサンルーフから差し込む優しい太陽光の下、美味しいコーヒーを楽しめます。店舗内には小腹を満たすのにちょうど良いサイズの焼き菓子やベーグルも置いてあります。優しい光とコーヒーの香りに包まれながら、ゆったりとした時間を感じてみてください。

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■MOJO KITCHEN & BAR (モジョ キッチンアンドバー)
住所:Jl. Kertanegara No. 70
TEL:+62 21 7007 0529
営業時間:11:00~24:00(定休日は店舗までご確認ください)


以上、いくつか素敵なカフェをご紹介しましたが、セノパティエリアではこれ以外にも常に新しいお店が開店し続けています。スウィーツだけではなくカフェドリンクやお食事も楽しめますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。