冬の京都・大原 一人旅

冬の大原といえば、湯豆腐

冬の大原といえば、湯豆腐

以前は、一人旅というと「恋にやぶれて」みたいなイメージがありましたが、最近は、男女ともに一人旅を楽しむ人が、とても多くなりました。

たまに、家族や恋人と離れて、静かな時間を過ごすことは、心のバランスを取る上でも、とても良いことではないかと思います。

冬に、「京都へ一人旅に出かけてみたいな」と思ったときにおすすめなのが、洛北の大原の里。

大原というと、三千院や寂光院が有名ですが、天然温泉の露天風呂や鍋料理を楽しむことができる、一名から予約可能な民宿もあり、一泊すれば、観光の幅がかなり広がります。

雪に覆われた大原の里へ

京都駅から大原までは、バスで約1時間ほど。大原の観光名所が集まる場所の周辺には、コンビニなどお金をおろす場所がないので、出発前に京都駅でお金をおろしておいたほうが良いでしょう。

大原のバス停

大原のバス停


大原のバス停を下りると、道路は雪かきされていますが、周囲の山や畑は真っ白。私(ガイド)は、何度か年明けの大原を訪れたことがありますが、この時期は、いつも雪に覆われています。

まずは、道標に従って、大原観光の中心、三千院を目指して歩いて行きましょう。

特製ポン酢で、湯豆腐をいただきます

三千院への道沿いには、お土産屋さんが軒を連ねていますが、ぜひ立ち寄っていただきたいのが、『味工房 志野』という、ポン酢とドレッシングのお店。

『味工房undefined志野』店内

『味工房 志野』店内


地元、大原で製造販売している、ぽん酢とドレッシングの専門店。お店を構えて20年近くになります。

特に人気の商品は、まろやかな味わいの『ゆずのポン酢』と、『ピリ辛のごまだれ』。

京都のお土産というと、漬け物やお菓子が定番ですが、いつもと違うお土産を買いたいという人におすすめです。

ポン酢は、店内で試食もできますが、お隣に『志野』さんがやっている地元野菜を中心とした、食事処があって、この時期には 『ゆずのポン酢』で湯豆腐をいただけるとのことなので、お昼を食べに行くことにしました。

お食事処undefined志野松門

お食事処 志野松門


お店の名前は、『松門』。2013年の10月にオープンしたばかりということで、店内は、とてもきれい。

秋から冬にかけては、湯豆腐がメイン。夏は、野菜中心のプレート料理や野菜カレーなども、だしているそうです。

「湯豆腐定食(2000円)」前菜

「湯豆腐定食(2000円)」前菜


湯豆腐、揚げ出し餅、デザート

湯豆腐、揚げ出し餅、デザート


今回、頼んだのは、「湯豆腐定食(2000円)」。地元でとれた洛北野菜を使った前菜、湯豆腐、揚げ出し餅、ご飯、デザートとという、大満足な内容。

雪の積もったお庭を眺めながら、温かい湯豆腐をいただくのは、とっても幸せな気分ですね。

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■お食事処 志野松門
住所:京都市左京区大原勝林院町109
TEL:075-744-3304
営業時間:10:30~17:00頃まで
(※11月は19:00まで)
定休日:無休
アクセス:京都バス バス停「大原」を下車。三千院方面へ徒歩5分
ホームページ → http://sino-shoumon.com/

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