手相占いで気になる人と急接近
新しい出会いのきっかけづくりに
各種パーティーや二次会が多くなるシーズンの到来ですね。この時期は、横浜元町でも休日はスーツやドレス姿の方がたくさん歩いています。
みんなで集まる機会が多いそんな時、壁の花で終わって、せっかくの出会いを逃している方はいませんか?何か他の人とは違う芸があると、話題づくりに困らないで済みます。たとえば「手相が見られる」というと、私も見てほしい!と、いろいろな人が手をさし出してくれます。当たっていると「きゃーっ」と歓声が上がることもあり、それが更に行列を生み、かなり人気者になることもできます。
そうなればこちらのものです。さりげなく好きな人の手を握ることだって・・・。
ということで、今回は簡単な手相占いでみなさんの話題づくりのお役に立てないか、ということを考えてみました。プロの占い師が短い時間で鑑定する時に使う方法を使って「3つの線を比べれば簡単にその人の生き方を知ることができる」技をお伝えします。
3本の線が意味すること
今回使うのは、生命線、知能線、感情線という3つの線です。まず大事なことは、それぞれの線がどの線なのかを見分けることです。人によって描かれている線が微妙に違うので見分けるのは大変かもしれません。
大まかに説明すると、親指側の手のひらから出発して弧を描くように手首側に流れていれば生命線、同じもしくは近い場所から出発して小指側に流れていれば知能線、そして、小指側の手のひらから出発して親指側に流れていれば感情線になります。
3つの線にはそれぞれ特長があります。生命線はその手相の持ち主がどういう生き方をしているのか、そのストーリーを見ることができます。知能線は考え方や職業を、感情線は愛情や人情の敏感さや感情の起伏の激しさや恋愛のタイプなどが見られます。
ここまで理解できたら十分、できればこの3つの特長をソラで言えるようにしておいてください。
それでは、次のステージに行きましょう!