冬サンダルにブームの予感！ソックスとの合わせがキモ(2ページ目)

アウトドアウェアの先駆者的ブランド「WOOLRICH」

ウールの質感が見るからに暖かそう。180年以上の歴史を持つ「WOOLRICH」は1830年にイギリス移民のジョン・リッチ氏が米国・ペンシルバニア州に毛織工場を設立したことから始まりました。アウトドアウェアの先駆者的ブランドで、男性のボトムスにジッパーを使用したのは、WOOLRICHが初めてともいわれているそうです。ミリタリーやワークウェアの人気が高まる中、アウトドアテイストへの見直しが進んでいます。流行のスポーティーな着こなしとの相性も文句なしです。



ソックスが無地で、サンダルが柄入りというパターンでは、ソックスの穏やかな表情が際立ちます。どことなくエスニックな雰囲気を漂わせるサンダルのOlmec Blue（メンズ）とOlmec Purple（ウィメンズ）はどちらもTeva®のオリジナル柄。「オルメック」とは、メキシコの文化時代の名称で、フォークロアな素朴さが無地ソックスに引き立てられ、足元にのどかなムードを寄り添わせてくれます。足周りがやさしい空気感を帯びた分、アウターはライダースジャケットのようなハードなタイプを選び、ショート丈ボトムスで合わせると、白ソックスがしっかり主張して、こなれた着姿に整います。




今回のコラボ企画はメンズ、ウィメンズそれぞれに別コーデが用意されています。アウトドア好きのパートナーにプレゼントしたり、おそろいを楽しんだりしたくなる気分にも誘われます。サンダル「Original Universal」はTevaの原点とも呼べる品。足の甲と足首のフィット感を調整できる「ユニバーサルストラップシステム」を搭載し、しっかり足裏を支えるフットベッドのおかげもあって、抜群の履き心地を実現。その伝説的な初期モデルを復刻したモデルです。

確かなホールド感と信頼感を裏付けるサンダル「Teva」®

ヘブライ語で「自然」を意味するブランド名を持つTeva®の誕生は雄大なコロラド川にさかのぼります。足を滑らせやすい名勝グランドキャニオンで働くリバーガイドが立ち上げたというエピソードも、信頼感を裏付けています。ビーチサンダルの脱げやすさに悩まされていたリバーガイドがサンダルにアンクル（足首）ストラップをつけて脱げにくくしたのがきっかけとなりました。確かなホールド感のあるTevaはスイスイ歩けるから、ブーツの重たさとも無縁。冬のお出掛けを足元から応援してくれます。

ソックスはここのところ、見直しが進んできましたが、冬サンダルとのセットは、量感が出がちな冬ルックから重たさをオフする効果もあり、早く試したい新スタイリング。上質なアウトドア・ソックスならではのほのぼのした頼もしさも冬の足元コーデに目新しいムードを招き入れてくれそうです。

Teva®×WOOLRICH 特設サイト
http://jp.teva.com/woolrich

Teva® 公式Facebookページ
www.facebook.com/Teva


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