最近は「釣りガール」という女性アングラーも見かけるようになり、釣りファンはここにきてまた増えているようです。しかし、魚が釣れてそのままクーラーボックスにしまうだけではもったない。せっかくの釣果は写真にも残しておくと楽しい釣りの思い出・記録にもなります。釣りをしながらの写真撮影の楽しみ方をご案内しましょう。

釣りで使うカメラは防水タイプが一押し



釣り撮影

釣りなどアウトドアには防水タイプのコンデジが最適。水濡れても壊れない。写真の機種は、オリンパス STYLUS TG-3 Tough。


釣りと一言でいってもその種類は様々。波止場や釣り公園などファミリーで楽しめる釣りから、磯に渡ったり船釣りなどある程度経験が必要な釣りまで、フィールドは広いです。

どんな釣りにせよ魚が釣れた時は嬉しいものです。その釣果を写真に撮っておけば、釣りの思い出にはもちろん、釣った魚の記録を残すのに役立ちます。

釣り場で使うデジカメは、なんといっても防水タイプのカメラがお勧め。釣りをしているとどうしても水気のものに触れ、カメラを触る手も濡れていることが多いもの。そんなときでも防水タイプのコンデジなら、濡れた手でも構うことなくカメラを扱えます。アウトドア仕様であれば耐衝撃にも強く、多少ラフに扱っても故障しにくくなっているのも釣り場向きです。

どうしても防水タイプではないデジカメを使うときは、簡易タイプのカメラ用防水ビニールケースなどにカメラを入れて使うと、多少の水濡れからは保護してくれます。こちらはカメラ店で購入できます。

釣れたらまず一枚撮ってみる

釣り撮影

まず釣れたら一枚撮ってみる。釣りに慣れてないと最初は魚を取り込んでから撮るのがいいかも。


釣り撮影

魚の形がわかるようにフレームに入れて撮ってみる。ピントが合っているかなど撮影後に写真を確認してみる。


魚がヒットして取り込むまでは釣りに集中しているので、なかなか写真を撮ることに気が回らないことが多いです。しかし、釣り上げてホッと一息ついたついでにカメラを取り出して一枚撮っておきたいものです。

最初は釣れた魚と格闘するので精いっぱいになるかもしれませんが、慣れてくると仕掛け魚がついた状態でカメラを取り出し、撮影ができるようになります。このときにサッと取り出せるようにポケットなどにカメラを入れておくことが大事です。

竿を持ちながらの撮影になるとカメラの操作はほとんど片手で行うので、カメラの設定などは最初に行っておいてスイッチを入れてすぐに撮影ができるようにしておくこともポイントです。

慣れないうちは釣れて仕掛けから外した魚をクーラーボックスや地面に置いて撮るところから始めると撮りやすいです。

魚にレンズを近づけて撮ることが多い場合は、近接撮影するマクロモードに設定をしておきます。


次のページでは、躍動感のある魚の撮り方を公開します。