ミシュランガイドに掲載されたホテルの新店
2014年8月1日(金)、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅など地下鉄3駅から徒歩1分、JR総武線・中央線の御茶ノ水駅から徒歩3分という便利な場所に、たった9室だけのプチホテル『ホテル龍名館お茶の水本店』が開業します。9室は全て約53.1平方メートル以上のスイートルーム。部屋の隅々にまで「和」の美しさ・心地よさを行き渡らせ、「くつろげる究極のおもてなし」をテーマにしたスモールラグジュアリーホテルです。
ホテルの前身は、創業116年の『旅館龍名館本店』。幸田露伴の娘である作家の幸田文が小説に登場させたり、伊東深水や川村曼舟などの芸術家にも愛されてきた旅館です。現在は龍名館グループとしてホテルやレストランを出店。東京八重洲にある全135室の『ホテル龍名館東京』は2年連続でミシュランガイドに掲載されています。そのホテル龍名館が創業の地に「本店」として開業するのが、ホテル龍名館お茶の水本店なのです。
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