動力性能もアップ
カタログ燃費向上に加えて、最高出力や最大トルクの数値は変わらないものの、加速性能を改善しているのがニュース。
改良前は、上り坂や加速しながら合流する際などは、「D」レンジのままでは明らかに動力性能不足で怖いくらいだったが、改良後はアクセルを踏んでも加速が乗ってこない、という状況はかなり改善されている。
これなら安心して走れる
これならストップ&ゴーの多い街中はもちろん、流れの速い幹線道路などでも普通に走れるし、eKシリーズならeKカスタムのターボを買わないとパワー的には不足かも、という点はかなり払拭されたといっていいだろう。また、eKワゴンとデイズの課題である衝突被害軽減ブレーキは設定されていないが、急ピッチで開発しているそうだから、近い将来設定されるはずと期待したい。
※この記事は2014年7月に公開されたものです。記載されている情報は公開当時のものとなります。