八重千瀬エリアのポイント
元気な珊瑚の影には大人から子供まで大人気のニモの姿も 写真提供:宮古島ナビ
■キジャカ
八重千瀬の南橋に位置する枝珊瑚の群生が見事なポイントです。デパスズメダイ、アカネハナゴイなど魚影も濃く、じっくりフィッシュウォッチングを楽しめます。
地図:Yahoo!地図情報
■プロビデンス1&2
八重千瀬の端にあるポイント。プロビデンス1ではハナゴイ、ハナダイやカスミチョウチョウウオの群れなど魚影が濃いポイントで、プリビデンス2はイソマグロにバラクーダーなど八重千瀬の中で一番大物の遭遇率が高いポイントです。外洋に近く流れが早いため上級者向け。
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宮古島東南エリア
宮古島の東南エリアには平安名崎周辺から南の海岸線に沿っていくつものダイビングポイントがあります。ダイナミックな地形が多く、熱帯魚の群れや回遊魚の群れまで見ることができるのが特徴です。■ムイガー
沖に向かってリーフが張り出していて、珊瑚棚の中にある隠れ根の周りをカスミチョウチョウウオやハナゴイが優雅に泳ぐカラフルなポイント。珊瑚の隙間ではスズメダイやクマノミの姿を多く見ることができます。時にはイソマグロやロウニンアジなどの大型回遊魚や、秋にはマンタに出会えることも。
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■パナリ干瀬インナーリーフ
宮古島の南東にあるリーフのポイント。真っ白な砂地に枝サンゴやテーブルサンゴが群生するリーフが点在しています。珊瑚の周りにはスズメダイの仲間やカラフルな魚が群れています。
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■牛さんありがとう
クレパスとケープを抜け光りの差し込むホールへと繋がる南海岸を代表するポイントです。ユニークなポイント名の由来は海岸沿いにある牛の象によるもの。少し東には「牛さんこわいよう」という真っ暗なトンネルポイントもあります。
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