買って良かった!電気自動車
ガソリンも160円台となり、とても高くなりました。資源エネルギー庁によると1リットル当たり167円と、驚きの価格です。我が家は増税をきっかけに電気自動車の日産リーフに買い替えました。我が家だけでなく、増税をきっかけに電気自動車やハイブリッドカーに買い替えた方はずいぶん多かったようです。電気自動車はガソリン代がゼロなので、とても助かります。その分電気代はかかりますが、深夜電力を活用していますので、充電にかかるお金はひと月2000円程度で済んでいます。増税前に買って良かったモノ、ナンバーワンとなりました。
低燃費車の普及もリッター30キロは当たり前となり、HV車であるトヨタ「アクア」は37.0キロ、ホンダ「フィットハイブリッド」は36.4キロ、ガソリン車でもスズキは13年12月発売の軽自動車「アルトエコ」で、リッター35キロを達成しました。リッター40キロの車もそう遠くはないようです。
軽自動車は来年の2015年4月以降に購入する新車の軽自動車税が7200円から1万800円に引き上げられますので、低燃費の軽自動車は今年から来年春にかけて売れ行きが伸びることでしょう。
話題のカーシェアリング!ガソリン代節約の車活用術
最近はカーシェアリング市場も拡大を見せています。レンタカーと違いカーシェアリングは無人のカーステーションに停まっている車を24時間いつでも必要なときに必要な時間だけ気軽に利用することができます。また、カーシェアリングは予約の手続きもカンタン。インターネットや携帯電話からいつでも予約することができます。便利の良い立地に準備されており、使用後の給油も必要なく、従来のレンタカーと比較すると気軽に利用できます。近所にカーシェアリングの駐車場があれば、自家用車は不要になるかもしれません。
ガソリン代をはじめ車にかかる家計の負担は決して少なくありませんので、上手に活用したいですね。
豚肉高騰はどうするか
ベーコンやソーセージも値上げ
豚肉は価格が手ごろで栄養価が高く、料理の用途が非常に広い食材で、一般消費者にとっても最も利用しやすい食材です。私も豚こま肉は1キログラムまとめて買い、200~300g程度に分けて冷凍し、使いたい時に解凍して使うようにしています。
冷凍庫に常備したい肉ナンバーワンです。更にハムやウィンナー、ソーセージ、ベーコン、焼き豚なども豚肉で作られているので、日本の食卓に豚肉は欠かせないものとなっているのが現状です。
スーパーで見かける豚肉の多くは国内産豚肉ですが、時々アメリカ産やカナダ産の豚肉を見かけることがあります。国内産とすると3割位安価になるので私もよく利用します。実際には日本で消費される豚肉の半数は輸入に頼っており、輸入豚肉の多くはハムやソーセージに加工されています。
とんかつは自宅で作ったほうが何倍も安い
実は私の好物は「とんかつ」です。毎日でも食べたい位大好きです。しかし、とんかつをお店で食べると一人1000円以上はかかるので、普段は自宅でとんかつを作るようにしています。とんかつ用の肉をスーパーで買うと国産豚肉で1枚約250円程度、輸入豚肉で1枚150円程度と、家族4人で1000円あればとんかつを作る事ができます。外食と比べて安くとんかつが食べれますね。
しかし、やはりお店で食べるとんかつは分厚く、ボリュームもあり、かなわないなぁとも思っていますので、時々はお店で食べたいです(笑)
豚流行性下痢(PED)の感染拡大と円安による小麦やサラダ油の高騰、消費税増税、などで豚肉を利用する外食産業は値上げが続いていますので、とんかつは自宅で作って食べてみてはいかがでしょうか?
豚肉は今後も値上がりが続く可能性がとても高いと言われてますので、安く手に入る時にまとめて買っておいたほうがよさそうです。
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