柏の葉で進む先進的な街づくり

駅前開発が進行中のつくばエクスプレス沿線の中で、先進的な街づくりが行われている「柏の葉キャンパス」駅。東京大学柏キャンパスや千葉大学環境健康フィールド科学センターなどの教育機関と国立がんセンターや東葛テクノプラザなどの学術機関が集積。土地区画整理事業によって、広い道路と歩道、緑地や公園などが整備され既に美しい街並みも出来つつあります。
約270haに及ぶ柏の葉キャンパス駅で進行中の街づくり。

約273haに及ぶ柏の葉キャンパス駅で進行中の街づくり。

約273haに及ぶ街づくりでは、公・民・学が連携し、「環境」・「健康」・「創造」・「循環」をテーマに、世界に誇れるキャンパスシティを目指しています。

既に入居が始まっている「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」。中央に広場や緑地を設け住民や地域の寛ぎのスペースになっている

既に入居が始まっている「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」。中央に広場や緑地を設け住民や地域の寛ぎのスペースになっている

駅前には、「ららぽーと柏の葉」などの大型商業施設もオープン。柏市役所のサテライトオフィスや病院なども開業しています。民として、街づくりに参画しているのが三井不動産レジデンシャル。駅前では「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」が竣工し既に入居もスタートしています。



このゴールデンウィークにモデルルームオープンする二番街は、「環境」「アート」「学び」をテーマにコミュニティの形成を重視した、街づくり、住まいづくりがなされています。2010年度注目マンション『パークシティ柏の葉キャンパス二番街』を紹介します。

「環境」「アート」「学び」がテーマ 共用部のプランニングに注目

『パークシティ柏の葉キャンパス二番街』は、「環境」「アート」「学び」をテーマにプランニングされています。まず、環境面では、「太陽光発電」や「消費エネルギーの見える化」「エコ活動の推進」などが挙げられます。

排出量の表示イメージ

排出量の表示イメージ(住戸内モニター)

LED照明やエコジョーズ、遮熱・断熱効果の高い「Low-Eガラス」の採用とともに、独自に開発した、家庭内の電気・ガス・水道の消費量やCO2排出量を表示するエネルギー見える化システム「エコリンコ」を全戸標準装備しています。同社では、一番街の希望者に電力量の見える化システムを実験的に導入したところ、柏市の一般世帯と比べ約15%~20%削減出来たそうです。

また、地域住民で活動を行っている「柏の葉エコクラブ」と連携。エコ活動を通じてコミュニティ形成を促進します。また、家庭内のCO2の削減量に応じて、「ららぽーと柏の葉」などで利用できるポイントを発行予定です。

その他屋上緑化やビオトープの設置、エコカーのカーシェアリングやオリジナルのレンタサイクル設置、家庭内のCO2削減量に対し第三者機関の認証を受け、環境価値としてホワイト証書を発行するなど、環境面での先進的な取り組みを行っています。

次ページでは、「アート」や「学び」に対する企画力が光る、共用施設等の取り組みを紹介します。