【3】 人の目を気にし過ぎている
誰にとっても「いい子」は、誰かひとりと強く結びつくのは難しいかも
女性は男性よりも普段の暮らしのなかに妥協や抑制が多く、知らない間に多少の「演技」を自然に身につけています。
ぶりっこにしても、強がりにしても、どちらも「演技」。
自分を隠していることに違いありません。頭と心のギャップが、そのまま、あなたの「イメージ(見せたい自分)」と「実際(本当の自分)」との間に表れており、大きなギャップになるのです。
余談ですが、頭(思考)と心(感情)がズレている人は、実際、身体も歪んでおり、エネルギーが流れにくく疲れやすい可能性もあります。
【4】 みんなに好かれたい
「みんなに好かれたい」と思う人は、平等に接することができるのは素敵ですが、自身の特徴が出しにくいはず。自分の性格を決定づける軸が、自分ではなく「他人」にあるからです。良く言えば「平和主義」であり、悪く言えば「事なかれ主義」。はっきり「NO」と言えない受け身タイプであるとも言えます。
それは、良い意味でも、ハードルは下げることでもありますが、「よくいるタイプ」という印象から「手に入れたい!」というターゲットとして興味を持ってもらえない可能性も。
【5】 あまりワクワクしていない
ワクワクしていますか? ときめきを感じていますか?恋をすると胸がキュンとしたり、ドキドキしたりしますよね。つまり、その胸のチャクラ周辺を活性化させることが「恋するカラダ」への一歩なのです。恋する女はきれいでしょ?
ときめきが多い人はキラキラして目立ちますし、キラキラしている素敵な男性を惹き付けやすいものです。そういう人にはダメ男も寄りつきません。