散歩/グルメ・行列・銭湯の散歩ルート

「洋食エリーゼ」の魅惑のオムライスを探して歩く(5ページ目)

個人的な名店「洋食エリーゼ」の魅惑のオムライスの面影を求めて、四谷から荒木町、富久町まで歩き、「キッチンたか」 「洋食KOBAYA」を訪れた。さらには、思いがけない懐かしの名メニュー「ビーフトマト」 「トマトのビーフ」にも再会することができた。

これも絶品! 「キッチン たか」の「トマトのビーフ」

そして、次の日のお昼、僕は再び「キッチン たか」の行列に並んでいた。お店の女性から注文を聞かれた時、「ビーフトマト」と言うと「“トマトのビーフ”ですね」と返された。ああ、ここはビーフトマトではないんだ。とりあえず、「はい、それで」と答える。

味噌汁、ライス付きで940円

「キッチン たか」の「トマトのビーフ」

これこれ、ひとくち食べて、おやって思った。たしかに「洋食エリーゼ」のビーフトマトと同じなんだけど、それよりも進化し、さらに美味しくなっている気がする。けっこうしょっぱ目だ。でも、キャベツの千切りと混ぜると、ちょうどいいかんじ。ご飯が進むねぇ。ビーフもたっぷりだ。 うまい、うまい。感動してお店を出た。が、こうなるとどうにも気になるのが、 「コバヤ」のオムライスだ。

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