「扉を開けてびっくり!」がいっぱい
東京駅徒歩4分のコートヤード・バイ・マリオット
2014年4月2日(水)に開業するビジネスホテル『コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション』は、新幹線の乗車に便利なJR東京駅八重洲南口から徒歩4分、東京メトロ『京橋』駅にはほぼ隣接し、ショッピングやグルメスポットひしめく銀座の中心部へも歩いて10分程という好立地にオープンします。21階建てのビル・京橋トラストタワーの1階から4階がホテルとなっていますが、低層フロアにホテルが開業するというのは東京でも珍しいケースです。実は「東京都心のアパルトマンに4人の異なる職業の住人が住んでいる」というのがホテルのコンセプトなので、あえて低層階なのだそう。(確かにアパルトマンに高層階はありませんからね)
そんなコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションは、扉が開くごとに驚きがいっぱい。ロビー階である4階に上がりエレベーターの扉が開くとまずびっくり! そこには超豪華なマンションのリビングのような空間が広がっているのです。ここは『ライブラリーバー』。宿泊者がくつろいだり来訪者とゆったりできるスペースで、コーヒーや紅茶、簡単なフードをオーダーすることもできます。
同じスペースの一角、一見バーのように見えるのがチェックインカウンター。なんとこのホテルにはスマートフォン(アンドロイドのみ)がルームキーとして使える機能が、日本で初めて導入されています。
さて、チェックインが済んだらお部屋へ向かいましょう。「4人の異なる職業の住人の部屋」をイメージした客室は、どんなデザインなのでしょうか。
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