株式会社Hibana取締役社長の松田直子さん*

株式会社Hibana代表取締役の松田直子さん*

ペレットストーブを10年以上前から暮らしに取り入れ、京都の町家で木のある暮らし・火のある暮らしを提案している株式会社Hibana(ヒバナ)代表取締役松田直子さんに、暖房機能だけではない、暮らしを彩る楽しいペレット関連商品を紹介していただきました。

この記事の前篇にあたる、松田さんに語っていただいたインタビュー記事「女性のライフスタイルを豊かにするペレットストーブ」も併せてごらんください。

 

ペレットストーブで楽しんだきたこと

--- これまで松田さんが使ってきたペレットストーブとそのストーブで”楽しんだこと”を教えてください。

松田氏:
初代 (メーカー)近藤鉄工 (機種)信州型

鉄鋼屋さんが作ったストーブのため重厚感があり薪ストーブに似た雰囲気を楽しめることが魅力でした(【写真1】左)。

2代目 (メーカー)日鋼設計 (機種)ペレトーブ
赤い色のストーブ。鮮やかなカラーが、町家の事務所を明るい雰囲気にしてくれました(【写真1】右)。

左:undefined近藤鉄工undefined信州型ペレットストーブundefined(画像提供:有限会社近藤鉄工) 右:   日鋼設計undefinedペレトーブ(画像提供:日鋼設計株式会社)

【写真1】左: 近藤鉄工 信州型ペレットストーブ (画像提供:有限会社近藤鉄工) 右: 日鋼設計 ペレトーブ(画像提供:日鋼設計株式会社


3代目 (メーカー)エンバイロ (機種)ペレットmini
現在も1階の事務所兼店舗の主暖房として使用中。コンパクトなのにパワフルに部屋を暖めてくれます。これまでのストーブの中で一番トラブルがなく優秀。

【写真2】3代目undefinedエンバイロ社のペレットmini

【写真2】3代目 エンバイロ社のペレットmini*


4代目 (メーカー)さいかい産業 (機種)MT311 SUMITA
輻射熱タイプのもの。ストーブの上でパンを温めたり、お茶を沸かしたり、スタッフそれぞれが楽しんで使っていました。

5代目 (メーカー)エコウッド (機種)京都トロリー
京都版のペレットストーブ。現在もショーウィンドー越しに燃焼展示しています。

【写真4】エコウッド社undefined京都トロリー。京都の暮らし向きに合うよう製作された。

【写真3】エコウッド社 京都トロリー。京都の暮らしに合うよう製作された*


松田氏:現在はペレットボイラーも使用中。(メーカー)ラベリ (機種)HRV160
1階2階の給湯、パネルヒーター、1階の和室の床暖房として使用しています。

給湯、暖房、床暖房に使えるペレットボイラー

--- ペレットボイラーとはどのようなものですか?

家庭用のペレットボイラー。京都の町家を暖めている*

【写真4】家庭用のペレットボイラー。左がペレットボイラー、右が貯水タンク*

松田氏:ペレットボイラーとは、ペレットを直接燃焼させることにより、温水、温風、蒸気などを使用目的によって取り出せる熱交換器です。給湯、加湿はもちろん冷暖房や殺菌など、さまざまな用途に利用できます。近年では温水施設や温水プール、農業ハウスなどでも利用が進んでいます。

京都ペレット町家ヒノコでは、家庭用のペレットボイラーを実際に使っているところを見てもらいたいと思い、2012年10月に設置しました。このような小型のペレットボイラーの導入例はまだ少ないですが、寒い町家の冬の暖房として非常に重宝しています。

次のページで面白いペレット関連商品や、やHibanaオリジナルの京都版ペレットストーブについてお伺いしました。