リフォームで窓を大きくするとエアコンの取り付け場所が無くなったり、素敵なインテリアにしたいけれどエアコンがジャマなど、リフォームの時にエアコンの取り付け位置で悩むことは多いもの。

エアコンには天井や壁に埋め込んで取り付けることができるビルトインエアコンと呼ばれる機種があり、造り付け家具の中に設置することも可能です。今回は、インテリアの一部としてエアコンをビルトインするリフォーム方法をご紹介します。

エアコンのビルトインリフォーム
天井埋め込み型なら、狭い部屋や大きな窓でもOK

壁掛けエアコンの場合、取り付けには壁面が必要ですが、天井面にビルトインする埋め込み型なら、壁面が無い部屋でも取り付け可能ですので、エアコンを気にすることなく天井まで窓を大きくしたり、造り付け家具を壁面にスキマ無く取り付けるリフォームができます。

天井面にビルトインする埋め込み型エアコンなら、壁面を有効に生かすことができる[天井埋込カセット型エアコン/ダイキン]

天井埋め込み型エアコンなら、壁面を有効に生かすことができる[天井埋込カセット型エアコン/ダイキン]


天井埋め込みカセット型は、広い部屋の隅々まで冷暖気が届きやすく、室内の環境を均一に快適に保ちやすいというメリットもあります。

デメリットは壁掛け式エアコンに比べ、天井裏の配管工事や補強工事などのリフォーム費用と本体価格が高くなるところです。また撤去する時には天井の穴をふさぐ工事が必要になります。

エアコンのビルトインリフォーム
壁埋め込み型はインテリア性を重要視したい部屋に

壁埋め込み型エアコンは、壁面や造り付け家具にビルトインすることができます。見えるのは吹き出し口だけになりますので、本格和室やこだわりのインテリアを作りたい部屋に向いています。また壁埋め込み型エアコンは壁掛け式より音が静かというメリットもあります。

インテリア性にこだわりたい部屋には壁埋め込みエアコンが向いている[壁埋込型エアコン/ダイキン]

インテリア性にこだわりたい部屋には壁埋め込みエアコンが向いている[壁埋込型エアコン/ダイキン]


次のページは壁の厚みを利用できる床置き式のエアコン、壁掛け式をビルトインしたい場合の注意点をご紹介します。