10万円以下で買える食べ物系株主優待銘柄ランキング

10万円以下で買える食べ物株主優待銘柄をランキング

今回は食べ物（外食などのお食事券や割引券は除く）系の株主優待を出している銘柄の中から、配当に加え、株主優待品を額面通りで評価した場合の金額（※）も含めた総合利回りを算出。利回りベースのランキングにおけるトップ3をご紹介したいと思います。消費税増税や円安に伴うインフレに負けないように株主優待で少しでもお得に食べ物をゲットして、食費を浮かせましょう！

※利回りを計算する上での株主優待の評価方法は、額面として記載されている数字を参考としています（一部ガイドが推定）。予想配当＋予想優待利回りはあくまでも参考としてご覧ください(2014年3月20日の終値で計算しています)。

それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。

第3位　八洲電機(東証1部　3153)

予想配当＋予想優待売却利回り：5.3％

【2014年3月20日株価】　435円
【配当獲得最低投資額】　100株＝4万3500円
【今期予想現金配当(1株あたり）】　13円
【株主優待権利確定月】　9月末
【優待内容】　
詳細はYahoo!ファイナンスの株主優待情報をご覧ください

第3位は八洲電機<3153>です。日立系の商社で、主に工場や企業向けに電気機器の納入および設置工事を一括提供している企業です。今回は100株を購入し、1,000円相当の商品（選択する形です）を獲得したケースを想定しています。

業績は横ばいから、やや拡大基調と言ったところです。店舗向けのLED化工事などが伸びているようで、当面は緩やかな業績拡大が期待できるかもしれません。
株価の方も緩やかな拡大基調が続いています。年に何度か大きく調整することがあり、そのタイミングでは200日移動平均線が支持線になることが多いようですので、そのタイミングを狙って投資すれば良いと思います。

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