サイドテーブルとソファーのカジュアルな関係

ソファーの前にラグを敷き、その上にセンターテーブルを置く定番スタイルもいいのですが、今回はサイドテーブルでつくるソファーコーナーを提案します。一人一人好きな角度にサイドテーブルを置けば、一緒にいながらにして違うことも出来るので、無理をしないで二人でいられる、というメリットがあります。コーヒーや雑誌を置くだけでなく、ソファーでノートパソコンを使うのにもとても便利です。

また、素敵なサイドテーブルは狭小な間取りであっても贅沢な気分を味わえます。使わないときはソファーにグッと入れこんでコンパクトにしまえるものもありますし、ベッドサイドやダイニングのサイドテーブルとしても使えるので、変化するライフスタイルにフレキシブルに対応してくれるアイテムとしておすすめです。

世の中に沢山あるサイドテーブルですが、今回は素材感やデザインされた時代が異なる“長くつきあいたい”定番品を2点ご紹介します。


ミッドセンチュリーの名作を復刻したサイドテーブル

case study shop

ジェンス・リゾムのサイドテーブル/case study shop

アメリカのミッドセンチュリーを代表するデザイナー、ジェンス・リゾム氏が1951年に発表をし、当時爆発的に売れたサイドテーブルの正規復刻版です。目黒通りがインテリアストリートと呼ばれるようになった草分け的存在のcase study shopが、ジェンス・リゾム氏と直接コンタクトをとり正式に許可を得て、日本で唯一製造販売をしています。昨今の海外に製造起点を移す流れとは逆行して、クオリティを保つ為に全て日本で生産されています。

長く使って、経年変化を楽しみたい、無垢材でできたこのサイドテーブルは、スタッキング(積み重ねる事)も可能です。このデザインと素材のクオリティは、きちんとお手入れして使うと将来的に価値のあるものに育てられるアイテムです。


高さを変える事ができるサイドテーブル

http://www.fritzhansen.com/jp/fritz-hansen/asset-bank?append=action/search?keywords=Little%20Friend

Little Friend/Fritz Hansen

デンマークの人気デザイナー、キャスパー・サルト氏が2005年に発表した、多目的テーブル「リトルフレンド」は、小さいながらもフリッツ・ハンセンの歴史において重要な作品とのこと。軽さや、天板にあいた持ち運びしやすい穴、昇降式でシーンに合わせて高さを変える事が出来るなど、大変機能的です。また、3本の脚は軽量化に一役かっているだけではなく、床のがたつきにも対応できるため見た目以上に安定感があります。現代のミニマムなオフィスや生活空間にも合う一方で、どことなく愛らしさの残る形がインテリアに映えます。


いかがでしたか?どんな日常の風景を見て、皆さんは年齢を重ねていきたいでしょうか? “新聞片手に、ソファーでコーヒーを飲んでいるパートナーの姿”が毎日素敵ならば、ずっと恋する気持ちを保てますよね。


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