教育ローンの申込方法は「窓口」「郵送」「ネット」の3種類

申し込みに必要な書類を調べてメモしておく

申し込みに必要な書類を調べ、手元に準備しておこう

教育ローンは、「国の教育ローン」を取り扱う日本政策金融公庫や、独自のローン商品として取り扱っている銀行、信用金庫、ろうきんなどの民間金融機関で申し込みが可能。申し込みの手続きはそれぞれの店舗の窓口で行えるほか、最近はネットで申し込めるところも増えていて、郵送で受け付けを行っているところもあります。

希望する借入先をみつけたら、まずは利用条件と申し込み方法を確認し、手続きの際に、どのタイミングでどんな書類を提出すればいいのかをホームページなどで確認しておきましょう。金融機関によっては専用のコールセンターに問い合わせれば、電話で聞くこともできます。ネットで申し込むとき以外は、必ず「借入申込書」に記入して提出するため、必要書類が記載された案内書などと一緒に、早めに申込書を取り寄せておくと安心です。

「国の教育ローン」の申し込みには、6種類の書類が必要

「国の教育ローン」は、全国にある日本政策金融公庫の支店のほか、公庫が提携する銀行などの金融機関の窓口から申し込むこともできます。また、同公庫のホームページから、ネットで申し込み手続きをしたり、電話や窓口で借入申込書を請求し、必要書類とともに郵送で提出して申し込むことも可能になっています。

いずれの場合も、申し込み時に必要な書類は以下の6種類です。

1. 借入申込書
郵送や来店での手続きでは、必要事項を記入した原本を提出する。ネットで申し込む際は、ホームページの「お申込フォーム」に入力するため、この書類は不要。

2. 住民票の写し(原本)または住民票記載事項証明書
住民票は、世帯全員が記載された原本を用意する。

3. 運転免許証またはパスポート(コピー)

4. 直近の源泉徴収票または確定申告書の控え(コピー)

5. 住宅ローン(または家賃)公共料金(2種類以上)の両方について、
最近6カ月以上の支払いを確認できる預金通帳のコピー

コンビニなどで支払っている場合は、同様に最近6カ月分以上の領収書のコピーを用意する。

6. 在学を確認できる書類(学生証、在学証明書など)と、
使いみちを確認できる書類(授業料納付書、見積書など)

在学資金として申し込む場合に用意する。

※入学資金として申し込む場合で、すでに合格している場合は、合格を確認できる書類(合格通知書や入学許可書など)。いずれもコピーでいい。
※合格前に申し込む場合は、この書類は申し込み時になくてもいい。融資決定後、正式に契約する際に、合格を確認できる書類を提出する。

このほか、子どもが1人か2人の世帯で、要件に該当することで世帯収入の上限額が引き上げられる場合は、その要件を満たすことを証明する書類も提出する必要があります(上限額引き上げの要件は、こちらの記事を参照してください)。

民間金融機関の申し込み手続きは、次のページで見てみましょう。