作品名:氷点
作家名:三浦綾子

ラストが、えっ?と思うのは間違いないんですが
これほど、衝撃のラストはないと思います。
どんでん返しに、またどんでん返し、
人間の心の原罪を表した作品です。

クリスチャンの作者が問いかける作品。
幼い娘を殺された母親が、娘を亡くした悲しみのあまり
養女でも娘が欲しいとねだられたので
犯人の娘と思われる陽子を引き取って育てる。

陽子は母親の夏枝の愛を一身に受けて
美しく成長するが、ある日夏枝は
陽子が自分の娘を殺した犯人の娘であることを知る。

陽子に対していじめを始める夏枝
やがて、陽子は自分が母の実の娘でなく人殺しの子と知った時に
自殺を図り、隠されていた真実が明かされます。

そして陽子を、異性として愛する兄の徹。

メロドラマでも有名な作品で
娘が憎い犯人の子供と知って
いじめる場面が、かなり鬼気迫るものがあったようです。

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