時間が確保できる専業主婦時代にやっておきたいこと

女性は出産や育児、介護等で離職し専業主婦となる時期が男性と比べ比較的多いものです。仕事を辞めると結果的に世帯収入が減りますので多くの主婦が家計やお金についてこれまで以上に考える傾向にあります。非常に良いことですね。 時間が比較的ある専業主婦時代だからこそ、やるべき事があり、それはその後の人生に良い影響を及ぼします。楽しい未来を考えながら専業主婦時代を意義のあるものにしていきましょう。

家計管理能力を高める

まずは無駄がないか把握する為にも、家計簿をつけて現状把握をしましょう。何 にいくら使ったのか数字で見る事で、今まで気付かなかった問題点も見えることがあります。

その問題点を夫婦で確認し、家計に関して夫婦共有の問題にしましょう。男の人は家計をチェックする事を嫌がる人も多いのですが、「子どもや家族の将来の為に」と話し合いの場を設ければ、歩み寄ってもらえるはずです。そして家族の将来の為に夫婦で話し合ってみましょう。

そこで「節約をしよう」となれば、それまでの消費を中心とした生活を見直し、消費するものにはできるだけお金を使わない生活を取り入れてみましょう。

今後妻が働きに出て世帯収入が増えても支出が同じだけ増えてしまえば貯蓄はできません。まずは家計の管理をできるようになることが大事で、いくら稼ぐか?ではなく、いくら残すか?を考えたいものです。

専業主婦の間に節約体質を身に付けることができれば、共働きを始めた時、貯蓄体質がつくりやすくなるのです。

消費者感覚を鍛える

新聞の折り込みチラシを見て買い物に行くことは時間に比較的余裕のある専業主婦だからこそできること。商品の良し悪しを見極める目、底値を知る事。そういった消費者感覚を磨くことは、日々の生活費をスリムにすることになります。毎日の生活に関わる食品や日用品など、やりくり上手な主婦はモノの価値と値段が一致しているモノや、価値に対して値段が安い、つまり割安なモノを買います。多くの主婦はこの商品はこの位の値段が妥当だと100品以上頭に入っているといいます。

料理の腕を上げる

限られた食費の中で、家族に美味しく栄養のある食事を準備することは、主婦としても腕も見せ所です。家にある材料でいかに料理を作るか、レシピ通りではなくアレンジ能力を高めることで食材の無駄なく使い切る事ができ、結果的に食費をスリムにすることができます。再就職した時に「時短レシピ」を多く持っているととても楽でしょう。外食やお惣菜に頼らなくても料理ができる腕を鍛えていきましょう。
 

自分で稼げるスキルを身に付ける

専業主婦のうちに、将来の収入に繋がるモノを身に付けるのもいいと感じます。資格だけにこだわらず、大好きなことで稼げるような何かを学び始めるにはとても良い時期ですね。女性は出産や介護で離職するケースが多いからこそ、自分で稼げるスキルがあると、いっそう輝くことができます。

専業主婦の逆襲

いかがでしょうか?私自身、専業主婦時代は子育てをしながら素敵な未来の事を考えながら主婦力をアップする日々でした。お子様がいるご家庭は、どうしても子どもの成長と共に支出が増えます。しかし、専業主婦時代に培ったモノがあるからこそ、生活費に無駄を出さずに収入をアップさせることができるようになりました。

おかげ様で家族の大好きなことにはお金をしっかり使って楽しみながら悔いのない人生を送ることができるようになりました。これが私の「専業主婦の逆襲」です(笑)。専業主婦は今では贅沢な職業だとも言われたりしますが、時間に余裕があるからこそ多くの学びを得ることができる時期だと感じます。

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