クリスマスプレゼントは、彼のことを想いながら選んで
今の主人に、去年渡したクリスマスプレゼントは、ヴィヴィアンウェストウッドの携帯灰皿でした。限定モデルでお値段はちょっと張りましたが、長く使える物ですし、いつでも使って貰える物なので、贈って良かったと思います。
彼が欲しいと思っている物は、誕生日プレゼントとして渡すことが多いです。
誕生日はやはりその人にとって特別な日なので、本人の欲しいと思っている特別なものをプレゼントするのがいいと思います。
なので、クリスマスや何かしらの記念日の時は、サプライズ感覚でプレゼントしてあげるのが良いと思います。
■予算
就業しているか否かに関わってくるので、はっきりとこのくらいとは言えませんが、一年の終わりにも近い頃ですし、少し多めにしてみるのがいいかと思います。
もちろん、自分(家庭)の生活を圧迫しない程度で。
誰しも、クリスマスプレゼントと言えば特別な物という思いがあるかと思いますので、少しリッチなものを用意すると特別感も増すのではないでしょうか。
かと言って、高い割に一時的にしか使えない物や、大事にしまわれて日の目を見ない物などでは余り意味はないと思います。
折角奮発してプレゼントしたのに、自分の目に触れないところにあったのでは、贈った側としても寂しいものがあります。
私はできるだけ実用的な物を贈りたいと思い、主人が普段使っている物をチェックして、それらの中から選ぶようにしています。
■逆に避けるべき物
彼が長年愛用している物です。
かなりの思い入れがあってずっと持っている物を、いくらクリスマスプレゼントだからと言って新調させてしまうと、ちょっと困ってしまうようです。
以前、主人が愛用している物について語ってくれたことがあるのですが、何年か前の誕生日に元カノから新品をプレゼントされたそうなのですが、結局1度も使うことはなかったそうです。
やはり愛用している物は何物にも代え難いようなので、好意を持っている相手からのプレゼントでも、手放す気にはならないそうです。
プレゼント選びはなかなか難しいものですが、彼のことを想いながら選んでいる時間はとても楽しいもの。
今年のクリスマスプレゼントは何にしようか、私もそろそろ考え始めたいところです。