女性は気になる相手の方向を無意識の内に見てしまう
女性が本命の男性にしか見せない行動の1つに挙げられるのが、アイコンタクトです。しかし、これはある程度仲が良くなってからしか見られないのが特徴です。アイコンタクトはその名の通り目を使いますが、お互いの目と目が合わなければ成り立ちません。このアイコンタクトが成り立つ時点で、女性が男性の方をいつも気にして見ているということが分かります。そして、男性も少なからずその女性に対して好意を持っているということが分かります。誰でも、なんとも思っていない人と目を合わせようとすることも少ないでしょうし、頻繁に目が合うということはあまりありませんからね。
女性は、気になる相手の方向を無意識の内に見てしまうものです。そして、本命の男性が相手であれば「そうだよ」「こっち来て欲しいな」と自分の気持ちを視線で送ってしまうものなのです。
自分の自然な姿を見せること
他には、心理的な防衛をしないということです。相手に対していつも気を遣った構えた感じではなく、自分の自然な姿を見せるということです。もちろん、好きだからこそ「あれをしてあげたい」「これをしてあげたい」と思うのは当然ですが、仕事づきあいのようなものとは大きく異なりますよね。
ありのままの自分を出せているかは、その女性本人にしかわからないかもしれませんが、男性から見ても「この子、まだ壁があるな」ということは何となくはわかるのではないでしょうか。本命男性以外には、心の壁を取ることはあまりできませんからね。