審査の流れを確認する
確認ができたら、次のステップ。審査の流れを確認します。審査の流れを確認する。ステップがいくつかあるので、しっかり見ておこう
ここでしっかり確認したいことは以下。
■1ヶ月以上の期間、トラブル解消のために、取引相手と交渉すること。それでもダメだった場合には、警察に相談する。つまり、ただ黙っていてはダメで、ちゃんと相手との話合いをしていることが大前提ということ。
■取引相手と交渉し、さらに警察に届けても解決しない場合には、落札後120日以内に申請フォームから審査の申し込みをする。申請までには期限があるので、注意が必要。
それでも問題が解決しない場合には、Yahoo!JAPANに申請して、審査申請書の発行を待ちます。審査申し込みをしてから6ヶ月の間に取引ナビでのやり取りがわかる画面のコピーや、商品を送った内容証明郵便のコピー(出品者の場合)、もしくは「代金を振込んだ明細(落札者の場合)、警察に提出した被害届けの受理番号など必要な書類を揃え、審査の申し込みをします。
その後、Yahoo!JAPANが審査をすることになりますが、1ヶ月~2ヶ月はかかると思っていいでしょう。規約に沿って審査をした結果、お見舞いの対象になる場合には、Tポイントでお見舞い金がはいってきます。もし対象とならなかったときには、その旨の連絡があるわけです。
審査の対象になるか確認する
次は、審査の対象になるかの確認です。すべてにチェックが入るのであれば、被害報告フォームに入力していきます。確認できたら項目のチェックを入れる
すべてにチャックが入ったら、次は被害報告フォームに入力をしていきます。
とても大切な項目なので、慎重に入力しよう
入力が終わったら確認をして、申請をしていきます。