恋愛/デート

共有と余裕のある「デートの締め」

デートコースが終わり、二人でその日楽しんだことを振り返ったりするくつろぎの時間の会話で、彼女のあなたへの好意の度合いがつかめます。また、デートの最後、別れるときも大切。ここでは誠意を見せましょう。

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デートの締めはしていますか?

締めというのは、デートコースが終わり、二人でその日楽しんだことを振り返ったりするくつろぎの時間です。

くつろぐために、食事やお茶なんかがいいですね。会話は男性がリードします。一日を振り返り、あんなことこんなこと、あれはどうだったこうだった、あのときの君はどうだったと、いろいろ話をするんです。

この会話で、彼女のあなたへの好意の度合いがつかめます。楽しかった部分が同じで笑いを共有できるようだったら脈ありでしょう。逆に楽しくなかったことにも触れます。そして、同様の共有できるところは共有します。

次があるかなという不安が先に走り、後々後悔するような会話になってはいけません。つまり、この会話で自分の好き嫌いをお互い相手にわかってもらうことも大切だと思います。相手の機嫌を伺うあまり、自分の本心ではないことを言ってしまっては、結局あるとき何か違うということになり相手が冷めてしまいますからね。

お互いが楽しかったものがあれば、その中で軽く「また行きたい」と言う言葉を挟みます。一緒に行こうとは言わないことですね。また、何度もしつこく繰り返す必要もありません。相手の記憶に残る程度ですね。畏まって言っても相手が身構えるだけなので、さらっと言います。


真面目に思いを伝え、潔さを演じる

そして、デートの最後、別れるとき、ここでは誠意を見せます。真面目に思いを伝えることです。たとえそこで振られても、男性なら潔さを演じることができます。「また、会いたい」と言い、相手の答えを引き出すような言い方は避けましょう。更に、君と一緒だったからとても楽しかったことも伝えたいですね。相手に無理強いをしないこと。いくら思いを遂げたくても、相手のために断りやすさというのも作っておいてあげないと、結局自分も最後困ることになりますからね。

そして、それ以降は、相手が女性なら少し放っておく。
相手が男性なら、日の浅い内にお礼等々のメールを入れる。こんな感じですかね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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