一緒に作ると楽しい思い出にも
日頃生活していて、「ここにコレがあったら便利かも」「このくらいの高さの台が欲しい」と思うことがあれば、これをデートで作ってみるのはいかがでしょうか。お互いが不器用でも、一緒に作ればなんとかなるもんですし、思ったより楽しいのでオススメですよ。
私の場合は、彼は「俺は何もしんからね」と言っていたのにも関わらず材料だけ揃えておいたら「しょうがないな~、貸してみ」と自ら釘打ちをトントン始めました。仕上がりは多少不格好ではありましたが、隙間にピッタリはまるラックが出来上がったので、助かりました。
必要な道具を揃えたら作業開始!
ホームセンター等へ買い出しに行く前に、必要なサイズは採寸してメモを持っていくと無駄なく材料を買うことができます。ホームセンターによっては、無料や格安でサイズ通りにカットをしてもらえるところもありますので、のこぎりを持っていなくても購入する必要はありませんし、きれいにカットしてもらえるので大変便利です。あとは、釘や紙やすり等の必要な道具を揃えたら自宅へ帰って作業開始です。
どちらかが乗り気でなくても、目の前で相手が困っていたり、逆に楽しそうにやっていると必然ともう片方も一緒に大工仕事を始めたくなるかと思います。
大工仕事の途中だけではなく、出来上がった作品についての話題で盛り上がるでしょうし、日にちが経っても「これ一緒に作ったよね」と思い出話としても出てくるのではないでしょうか。